こめっちの徒然日記vol.83(地域の秋祭り)
皆さんこんばんは。
今日も一日お疲れさまでした。
3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
今月は2週に渡って3連休があった中で、旅行やイベントなどに出向いて普段は行けない所に行く機会となった人も居れば、家で終始ゆっくりまったり過ごしていたという人など、それぞれだと思います。
僕の所では今日、地域の秋祭りがありました。
毎年恒例の行事とのことで、神主の方を始め、地域の方々総出で取り組んでいました。
僕も今まで、神社で行う夏祭りには参加した事がありましたが、ここの秋祭りは地域一体となって、各家々の前を神輿を担ぎながら通り、その際に踊りや出し物を披露していくというものでした。
家でも、祖父母がお賽銭の準備や、玄関に2本の赤白棒を立てて提灯などの飾りつけをしていました。
祭り自体は、一度午前中に神主の方が通った後、昼過ぎにスタート。
はっぴを来た地域の子供たちがぞろぞろと神輿の下に集まっていき、祭りを主催する方々と一緒になって、太鼓の音に合わせながら家々の立ち並ぶ道を進んでいきます。
1時頃に家の前を通り、その近くで一旦停止、近くで獅子舞いや子供たちの花笠音頭を見させてもらいました。(とても良かったです)
子供たちの中には、以前畑の手伝い中にたまたま行き会って、話をするようになった子も何人かいて、神輿を引っ張りながらも僕のことに気付いて手を振ってくれた子もいたのが何より嬉しかったです。(笑)
子供たちの明るさや笑顔にはつくづく元気を貰います。。。
こんなことを言うようになってしまったので、僕ももうおじさんです。(笑)
今日の祭り、祖母いわく僕が幼い頃に一度見ているらしくて、、、、
全く覚えていないんですけど、その時に神輿に乗せてもらって太鼓を叩いたそうで、僕もしっかりとお世話になっているお祭りでした。(笑)
そんな祭りに20年越しに参加できて良かったなと思っています。
あと、思った以上に子供たちの数が多かったことに驚きました。
決して大きい地域ではないですし、殆ど子供を見ないので少ないものと思っていたのですが、20人弱居た事に家でも話題になっていました。(笑)
そんな感じで、田舎ならではの伝統のある祭りが今年も無事終わりました。
天気も非常に良くて、特別な1日になったと思います。
次回もし参加できる機会があるなら、今度は事前準備から諸々手伝いに出向いていけたらなと思います。
それでは今回はこの辺で終わりにします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。