インテリアスケッチでイメージの共有をしています#2
こんばんは。
つくらず、つなぐを大切にしたいインテリアデザイナーRです。
近畿地方、梅雨入りしてしまいましたねーー
「空白の2ヶ月」と勝手に名付けてるんですが、天気の良い4月5月に全然外出を満喫できなかったので、未だにもう6月だと言うことを受け止められずにいます。。。
さてさて、今夜もこれまでにインテリアの提案で描かせて頂いたスケッチを載せてみます。
インテリアスケッチ/カフェのご提案
私がスケッチを描く前の打ち合わせの段階としては、
①現地調査(計測・設備チェックetc)・インテリアをどうされたいのかのヒアリング
↓↓↓
②インテリア写真などでイメージの共有(実際にお会いせずにメールなどでお送りする事もあります)
↓↓↓
③お店の風景になりそうな一番魅力的な部分をどこにするかを②の段階で打合せしつつ、それを物件のスケール感を合わせてスケッチを描いてイメージの共有します。
スケッチはちゃんと寸法を押さえて現地と整合性を持たせて描くので、インテリアの壁を真正面から見た図(展開図)と共にご提案する事が多いです。
こんな感じ。
左上の展開図だけだと、のっぺりして伝わりづらいのが伝わりますか?
CADの3Dソフトでも描くこともありますが、打合せの初めの段階でイメージをスピーディーに共有したい時は手書きでご提案することが、多いです。
フリーランスで活動し始めてから特に多くなりました。
手前味噌ながら手書きの方が好評な気もします。
(単に3Dが下手なだけ・・・?!頑張ります・・・!)
ではまた明日。