2回目の一人の誕生日。
22:38。書くの忘れてた。こんばんは。彗月 漣太郎です。35歳になったよイェーイ。なんかください。
なんでアダルトグッズまでおねだりしてるかって?私は女性がオナニーする事にも真剣に考えているからだよ!!!
月末鬱々。
毎月のことながら直前までべそべそしていた。今度こそ今度こそとずっと思っているが、前回ほど元気がなかったのと、前回の最高に興奮したあの世界の鮮度を保ちたいから無闇に同じ事をするまい、と考えていた。ただし食事がほぼ食べられず、風呂に入れず、ただ時間が過ぎるのを延々と待っていた。地震多いな〜とか思いながら。(千葉県民)
先月の半ばごろには暁人と、本当に陽気に遊びに行き、アダルトグッズを買い漁り、焼肉を腹がはち切れるほど食い、最高に楽しい数日を過ごしたのだが、波のように襲い来る躁鬱が本当に惨めにさせるのだ。死にたいなら死ね。生きるなら死にたいと言うな。人の心配で暖をとるな。そんな自分に対して、気味が悪いと吐き捨てながら泣いていた。
まあ今は元気になりましたが。半端者め。
今回はお泊まり延長せず帰った上に、帰って風呂に入ってそこからVRという無茶をした。翌日にその分の疲労を回復するところまではなんとかなったのだが、そのさらに翌日からずどーんとメンタルが落ちたのである。あーもう。
35歳。
何かの節目の年齢とかではないので、まあ歳を取ったという事実以外は特にない。“今”の私の誕生日は9月1日だし、それも今年はもう2歳なので特別な話でもない。成人した人間なんていうのはそんなものだ。それはそれとして、35歳まで自殺未遂だのなんだのと騒ぎながらも生きながらえ、まあまあ生活も安定し、健康かどうかと言われると頭以外はわりかし健康なので満点だろう。
健康といえば、心療内科をようやく転院したわけなのだが、「現状、メンタルクリニックじゃなくて精神病棟に緊急入院が出来る外来病院レベルの重症です。ていうかこれだけ衝動性の行動でやらかしがあるのに入院歴が一度もないどころか、睡眠薬も古典的な処方しやがって前のメンクリは何やってたんだよ(意訳)」と言われ、新しいメンクリから更に病院に転院する事になった。ヒィン。
速攻で薬の減薬・変更が始まった。一応自分でも調べていたのだが、これまでの処方は常習性があり長く使っていると身体が慣れてしまうのは知っていた。のだが、効果が見られないと何度言っても最大量を延々と出し続けられていた旨を伝えた。ものすごく苦い顔をしていた。そういや前の病院の提携しているお隣さんの薬剤師も「これで眠れないって言ってるのに医者は変えないって言ってるんですか?????」と心底意味わからんという顔をしていたな……。もう診断書屋さんって名乗れよ。診断書も雑だし。(初診からほぼデータが更新されておらず一人世帯になっていなかったり、就労可能とされていたり(実際には身動きすらままならない日の方が多いのだが)の診断書でだいぶ首を傾げる事になった)
ちなみに前の病院の最終日、最後でヤケクソになったのか知らんが、全く知らん医者が全然引き継ぎされないまま診察、今の量でまあいつも通り眠れないと言ったところ、糖尿病禁忌の薬を突然追加処方されるなどした。(自分は糖尿病ではないが、両親ともその血統ではあるし自分もまだ問題はないが、それほど健康的な生活ではない旨も伝えてある)医者に言っても埒が開かないので薬剤師にも確認しとりあえず2日ほど試したが、翌日丸一日動けなくなるのがわかったので訪看さんに相談した上で中止した。
カウンセラーさんにだけはお世話になったので、よくよく挨拶してきた。というか、最終日はカウンセラーさんに挨拶するためだけに予約したのだ。転院理由と、カウンセラーさんには本当にお世話になったけどこの病院そのものがあまりにも不快だったという話をした上で、カウンセラーさん個人宛てで年賀状ぐらいは出すかもしれないという話をしてきた。カウンセラーさんも転院してくれ〜。(まあそのカウンセラーさんもクセは強かったが良い人だった)
そんな感じで転院待ち(クッソ先)の宙ぶらりんだが、まあ心療内科についてはなんとかなりそうである。知らんけど。
(女性医師さんを指定した(性被害のカウンセリングを含むのと、男性医師からのハラスメントを何度か受けていること、男女では絶対に分かり合えない部分にこそストレスと絶望感を感じているため)のだが、女医診療が難しいらしいのがとても不安ではある)
あと、この気分の大波については多分PMSが大きいと思うので、婦人科も今月か来月には通院を開始する予定だ。身体がガタピシしているが、まあ脳以外は元気なのでなんとかなるだろう。焼肉を腹一杯食えるからまだ多分大丈夫。
悪夢。
悪夢は相変わらずである。特にここ数日のうちに、悪夢の中でも特に邪悪な、気持ち悪い夢を見て、だいぶ色々とフラッシュバックの最中である。嫌だわぁ。生々しい感触だった。まだ消えてくれないのか、という気持ちと、この悪夢を見なくなったら、私の中で家族という存在はどうなってしまうのだろう、という気持ちがある。なんも変わらん。血の繋がりがある他人だろうけども、情は当然あるので、不安なのは仕方ないものだととりあえず割り切っておく。
この数日の、めちゃくちゃ憂鬱な時期をまた小説として書こうとふわふわ考えている。今年こそは何か賞に応募出来れば良いのだが。
ほしい物リスト。
にかーいめ。である。何卒よろしくお願いします。