🙌色当てゲーム「ヒトトイロ」が楽しい
友人のぼーさん(@booo3_free)宅におじゃまして、5人でボードゲームで遊んできました。
今回もいろいろ遊ばせてもらったんですが「ヒトトイロ」がお気に入り^^
写真撮り忘れたし、マイナーゲームなせいかGoogle大先生も画像を拾ってくれないので頑張って文章で楽しさを伝えるよ!!頑張るで!
ヒトトイロのざっくりとしたルール説明
①色当てゲームでっす!
②メンバー全員に青色や赤色などの色カードを渡されます。
③ランダムに引かれたお題カードでお題のジャンル指定をされます(例:野菜)。指定されたジャンルから出題者がお題を出す(例:ピーマン)。
④メンバー全員の出す色を揃えるゲームのため「メンバー全員が同じ色を出せるように=誰でも特定の1色を連想するはずのもの」をお題で出す必要があります(例であればピーマンって言えばみんな「緑」を出すはず、、などと想像する)
⑤【お題ジャンルを確認(例:野菜)→出題者がお題を出す(例:ピーマン)→全員が伏せたままお題から連想する色を出す】を5回繰り返します
⑥5回終わったら伏せてたカードを公開!!!!全員一致してたらOKです。
色を一致させることは案外むずい
この色しかないでしょ!って思うものが解釈の違いや住んでる(住んでた)地域によって食い違いがあったりして、最後の答え合わせでギャーーーーって盛り上がりますww
今回は「マクドナルド(お題ジャンル:ファストフード)」のお題で5人中4人が赤色を出しましたが1人だけ茶色だったり(※京都のマクドはあのロゴの背景が茶色)、
「平等院鳳凰堂(お題ジャンル:神社仏閣」は3人が10円玉を連想して茶色、2人が鳳凰のイメージから金色を選んでました。
ちなみに激ムズお題ジャンルの四文字熟語の時、出題者は「天真爛漫」とコール。5人一致ではなかったですが5人中4人がピンクでした。天真爛漫ってワードで4人もピンクを選ぶってなんかすごくないですか?www
全員一致はむずかしいのですが「みんなのために」当てはまるものをひねり出す脳トレ感と、なんでこの色やねん!!ってきっかけで地域差や育ってきた背景を知ったりで会話が弾むのが楽しかったです。
メンバーの出身地や世代がバラバラだともっと楽しくなりそう
今回は全員同世代(25~30歳くらい)で関西出身だったので全員一致できたお題もありました。
けど、出身地がバラけると地域差が出てきて(今回でさえマクドナルドの色が揃わなかった)、世代が違えば連想する色や解釈の違いがより出てきます。
色を全員一致させることがよりむずかしくなるけど、揃わなかったら揃わなかったでなんで????って会話が生まれるし、揃ったら揃ったで嬉しさ倍増(笑)
アナログなゲームもありやなぁぁぁと感心したらんちゃんでした。
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