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【隙間時間にコツコツと】宅建試験に合格するまで①

おはようございます。

以前お話したように、息子の産休・育休期間を自分の成長の時間にもしたいと思い、宅建試験の勉強を始めました。
そこから合格するまでの約1年2ヶ月を振り返りたいと思います。
長いので、何回かに分けて書いていきますね。

2019年8月初旬
ユー●ャンの宅建の本をメルカリにて購入しました。
新品・本気のテキストを買っても、
宅建の勉強が楽しいと思えなかったり、
難しすぎて挫折してしまったら
お金が無駄になるからという理由で
お試しで、安ーい中古のテキストを買いました。
それくらい、「とりあえず宅建」という簡単な動機から始まりました。
(不快に思われた方、すみません…)
購入したテキストの内容は、
・基礎テキスト3冊
・実践テキスト3冊
・基礎力確認問題集
・必須ポイント100
の、計8冊です。
宅建の勉強内容は、大きく分けて3つの分野に分かれます。
1.権利関係(民法)
2.宅建業法
3.法令上の制限、税・その他
基礎の権利→業法→法令上→実践の法令上→業法→権利
というながれで勉強をするのが一番取り組みやすい
と書いてありましたので
権利関係の基礎テキストから入りました。

私にとって権利関係の基礎テキストは割ととっつきやすく、
ほうほう…実生活にも役立つことがあるのかもーと読んでいたのですが、
なんとここに来て
「令和元年の民法大改正」
…知らんかったーーーー!
私が購入したテキストは、平成29年あたりのテキスト。
もちろん新民法には対応していません。

というわけで、読み進めた内容は綺麗サッパリ忘れることにしました。
続きは次回。

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