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オールドレンズ入門 準備編

こんにちはR4です。

オールドレンズがそろそろやりたいと思っている方

一度はオールドレンズ使いたかったんだけど断念しちゃった。

そんなあなたに簡単に教えます!

オールドレンズ入門!!

ということで、オールドレンズ何買えばいいの?ってことに

集中してやってみましょう。

オールドレンズで大事なのは。マウント、状態、価格です。

この3点だけしっかり見ていけばとりあえずは大丈夫でしょう。

・マウント

マウントとはカメラボディとレンズをつなぐ規格のことです。

キヤノンのkissシリーズならばEFマウント

ニコンならFマウント

ソニーα7シリーズやα5000 6000シリーズならばEマウントといった

接続規格のことをマウントといいます。

そのマウントに合ったレンズを買わないと従来はカメラに付けることができません。

それをつなぐための変換アダプタのことを

マウントアダプタ

といいます。

カメラ(Eマウント)→レンズ(M42)のマウントアダプタであれb

こういう商品のことを指します。

また、カメラ(マイクロフォーサーズM4/3)からレンズ(M42)からであれば

を使うことでM42のレンズを使うことができます。

割と簡単でしょ?

レンズはM42マウントのものを購入してつければオーケーです。

例えば、ロシアのインダスターなんかもかわいいです

安く見えますが送料が3000円するので注意が必要ですよ!

あとはヤフオクなんかで探すのも良いですね。

私は Super Takumar 50mm F1.4とかも好きです。

お安いレンズでしたら Super Takumar 55mm F1.8も良いですね。

・状態

状態はやはりオールドレンズであれば

クモリやカビなど状態が悪いレンズが多いことです。

撮影に直接影響するレベルの状態もあれば影響ない場合もあります。

しかしカビなどはその後悪化することも考えられるので

保管方法などにもいろいろ配慮が必要です。

ヤフオクで買うと大体状態は悪いです。

オーバーホール(掃除、調整済み)を高くても購入することが

一番の安全柵です。

・価格

オールドレンズには価格がありません。

高く出ている場合も、安く出ている場合もあります。

その値段を見極めるのはなかなか難しいものです。

オーバーホール済みのもので状態が良ければそこそこ高価になってしまい

普通のレンズを買うのと変わらなくなってしまいます。

オールドレンズを安くいい映りをするからといって購入するのは

あとでがっかりする原因になる場合があります

・総括

オールドレンズは歴史に触れ、昔の映りを案じることが大事です。

カラーがない時代のレンズで今のデジタルセンサーで写す。

これだけでもオールドレンズの魅力が映る気がします。

現行レンズにはない映りがあります。

現行レンズにはない遊びがあります。

そして現行レンズにない色があります。

歴史を感じてオールドレンズを使ってみてはいかがでしょうか?

一本一本、いろんなオーナーを渡り歩いたレンズもあれば

一度もシャッターを切られることなく今まで来たレンズもいます。

オールドレンズは同じものがありません。

一本一本大事にして、次の世代に渡せるよう大切に使いたいですね!

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