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人との間に壁を作らないために自分を実験した話【コミックエッセイ】前編


昔から人との間に壁を作って自己嫌悪しまう私が、壁をなくして「心穏やかに過ごす生活」を始めるまでを描いたコミックエッセイです。

自分を実験対象に、心と感情を観察して仮説を立てながら徐々に分かっていった壁の正体とは…
こちらは前編と後編に分けて投稿します。





不穏な感じに終わりました…。

人との間に壁を作ってしまう、友達にも「心のシャッター閉まってる」と言われた事がある程でした。
人見知りとも違う、何故起きるのか全くわからないですが拒絶感が激しい時期がありましたが、同じような方はいますでしょうか…?


当時の実験中のノートの一部ですが、本当に字が汚い笑
見せる予定もなかったので殴り書きですね。

一部抜粋すると

自分が何に対して嫌だと思ったり嬉しいと思うのか、心の動くのをちゃんとキャッチして自分を理解するのが大切

ここ一ヶ月位人と話したりするのが苦痛だなっていっそう自分の世界に閉じこもろうとしてしまう

年金保険に入ったから25年後の自分について考えたりする

上の一ヶ月後の観察結果のまとめです。
以下抜粋

多分色んな面でさみしいと感じてる

孤独だなって思ったりする。
その気持ちを大事に押し込まなくてもいい。外に出す必要もないけど

観察で寂しさを感じてる事に気がつきました。
この後その原因を考えて、じゃあこうしようという考え続きます…

基本的に当時は感情のコントロールに困っていて、解決しようと沢山の本を読んだと思います。そして本を読んで観察をしてを繰り返してると「はっ!これって」と気付く事が増えていきました。

そして自分は、恐怖心を抱いてることにたどり着きます。

本編の続きは数日中にアップしますので、どうぞよろしくお願いします。


アップしました↓


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藤シロ
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