人生の岐路に立って

はじめましてr2です

23歳になり、立派な大人なのにもかかわらず、ふさぎ込みがちな日々を送っています。明治大学を既卒していて、資格試験受験生という立場です。

就職活動では内々定を頂いていたものの、就職しませんでした。色んな情報が渦巻いていますからね、必ずしも一般企業に就職するのが絶対じゃないと感じて、最終的には自分で、難関資格に挑戦するんだ、目指すは会計士って決めたんですよ。

それから1年半。歯科医師の父が末期がんと診断され、国立がん研究センターに急遽入院することになりました。元々健康にはあまり気を遣おうとしないめんどくさがり屋なもんですからね、でもまさか試験本番の一週間前に判明すると思わないじゃないですか。

末期がんですからね、実家の歯科医院は廃業の危機です。情けない話後継者はいないですからね。事業継続は困難かもしれない。でも廃業って大変なんです。粗大ごみは全部自分で分別して捨てに行かないといけない。もうかなり頑張って捨てたんですけどね。まだまだあります。取引先に病気の父はまともに連絡をできませんからわたしがそういった連絡もしないといけない。色んな法的手続き、税務処理を行うのも自分です。廃業となると決まったわけじゃないけど、現実的な話として考えなければならないですよね。

しかも、めんどくさいのが母なんですよ、結構古い人で。いいところもたくさん有るんですけどね。だけど子供は親に尽くすべきという考え方をする人で、かなり過干渉なところがあります。23にもなって、何処でだれといて何をしているか、いつ帰るのか、なんて男は母親に伝えたくないもんですよ。わかってほしいなあ。

父親は貸ビルの土地の権利を持っておりますが、前回の相続の時にわたしの母親の兄にあたるわたしの叔父と相続争いをした経緯があり、叔父と母は激しく対立しており、今度はわたしが巻き込まれました。

叔父は建設会社を経営しており、わたしに就職の話を持ちかけてきており、やり方は強引な人です。

わたしの母は現状維持しか意思決定のできない人で、自分で決めるということはできない人です。

そういう母を実兄の叔父は見かねており、わたしに、わたしの父親に遺言状をしたためさせて、わたしに土地を相続させるように要求してきました。

もしわたしと父が母の了解なくそんなことをすれば、母親との関係は壊れますし、もし無視すれば叔父は何をしてくるかわかりません。

現在、貸ビルの取り壊し•新しいビルの再建築の話を持ちかけてきており、それが現実となれば数億円の費用が発生し、わたしの家では対処できないし(貯蓄はあまりありません。)、ビル建設の専門性もなく、叔父に言われるがままという状態です。なので、叔父と揉めるのは避けたいんですよ、わたし的に。

現在、父親の病状はどうなるかわからない状態です。

精神的に、わたしもキツくなってしまっていますが、こういうときって皆さんどうされるんでしょうか?

相談できる人が全くおらず、5月の資格試験への出願も迷っています。

ところが、出願期限がもう間近に迫っています。
会計士試験は短答式試験(1次試験)と
論文式試験(2次試験)の両方に合格することが要求され、短答は年に2回、5月と12月に、論文は年に1回、8月に実施されます。

2月24日の出願期限日(5月短答式試験)まで、父親がどうなるかもわからない状況で、勉強もできてない、自分で決めたこともやり抜けない自己矛盾に苦しんでいます。

あとなんですが、その上で、さらに細かい話に突っ込んでしまうことになるのですが、まず金銭的に自立した方が楽なのかな、とも思うんです。それは客観的にどうですか?

わたしの母親はかなり、対話の仕方が難しいと思ってしまうところがあり(話し合いが、誤解を恐れず言えば、堂々巡りで、かなりめんどくさい)そういう意味で、金銭的に自立をしてないことで色んな母との話し合いに時間を取られてしまっている、自分の悩みが増えてしまっている現状があるんです。

しかしなかなか、周りに協力をしてもらうことが不可欠なこの試験において、

試験をやりながら就職というのも難しいかなと思ってしまう自分もいて、その動けない歯痒さというところも悩んでしまっているところがあるんです。

そんな状況の中、建設会社社長の叔父は、拙いながらも、家族間で対立してる場合じゃないと、対話の姿勢を示すわたしに、ウチ(建設会社)に就職しなよ!お前なら面倒見てやるよ!!と誘ってきます。(建設は万年、人手不足なんです、特にこき使われる若手)
わたしの母(彼の実妹)の言うことなんか聞いてたら、人生無駄にすっぞ!!と言ってきます。

さらに、さらに、収入がないと、癌の父親を安心させてあげられない(ややこしい話ですが、わたしの父親としてはいち早く息子の身の上が安定することを望んでいる)これは病気と闘う父親のメンタルにも悪影響しているところがあり、喫緊の問題だと感じます。

しかしながら、わたしの母親は予備校のお金を出してくれました。そのためか、わたしの就職は望んでおらず、(ましてや感情論から叔父の会社への就職は断固反対)自分で決めたんだから!!お金出してあげたんだから!!5月やりなさいよ!!と言ってきます。

自分の人生なんだから、なんの責任もない親や家族にどうこう言われたくない気もしますが、でも始めたのは自分です。

明らかに悪いのは自分です。

それは紛れもない事実ですが、そこを振り払って、勇気を出して、どこか自分の収入源を探してみるのも手だと感じますでしょうか??

また、遺言の話について、母親に伝えてみるというのも手ではあるのですが、母親の性格を考えると発狂しかねません、わたしがそう思い込んでいるだけかもしれませんが、とにかく親に子は従うべきという古い考え方をしてるので、怖くて言い出せないという状態でもあります。

ちなみに、父親が癌であることを叔父に打ち明けたのがわたしで、母親は、未だにそのことを根に持っています。

母親はとにかく現状を維持することしか頭にないんです。母親は、わたしが叔父に直接聞かれて、末期癌だと答えてしまったら、歯科医院(貸ビル2階に入っている)が廃業だと勘繰られて、土地の権利を買収されてしまうと考えたんです。

しかし、問題は母親にもあるんです。何の意思決定もできないために、貸ビルなのにリスクを恐れてテナント貸すらしようとしない。駅前にもかかわらず、1階が完全に真っ暗な遊休資産になってしまっているのです。叔父は土地評価のときに営業の有無が問われるため、遊休状態であることを問題視しています。

母親はその他の資産も遊休状態にしています。かと言って、わたしに権利を預けたり、自身が権利を手放す気は一切ありません。現状維持しかダメなんです。

叔父としては、共に事業をするためにはちゃんと決断をして責任を取る人にやってもらわないと困るという立場なんです。

叔父はテナントとして貸ビルの3階を借りてくれている、いわばお客様でもあるので、わたしとしては、話し合いの拒絶ばかりしてないで、現状(父の病気)を叔父に話して、むしろこの状況を打開すべく助けてもらおうと考えたのです。

父親の病気をわたしが叔父に打ち明けたとわかった母は、号泣しながらわたしを罵詈雑言で責めてくるばかりでした。兄が怖いため、当たることができる人がわたしだけなんです。

そんな状況にわたしは辟易しています。

その時に出てきた話が遺言の件です。

ただ、そんな中でも、時には、心を鬼にして、世話になった親を老人ホームに入れるのも人には必要なスキルなんだよ!!って叔父は言ってくるんです。

親との関係は切っても切れないからこそ、息子としてこの現状を変える選択をする責任を持てという意味でしょう。
また、それをやらないと今後の面倒は見ないという意味でもあります。

ただ、叔父の意見ばかり受け入れて、家族がバラバラにされるのも、おかしな話で、母親さえ変わってくれれば済む話でもあるのです。

長くなりすぎてまとまりが皆無になってしまいました。皆さんのヒントを
ぜひ頂きたいと思います。

以上、かなりまとまりがなくなってしまいましたが、私の現状の詳細です。



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