元自殺志願者が命について考える

失業率が増えると自殺者も増えると言う記事を見て心が苦しくなる今日この頃。

私も一時期、自殺したいと毎日思ってた頃がありました。色々調べて、死ぬためにも金がかかるのかーと思い、バイトを始めたのもそれがきっかけでしたね。

ただ、今となっては、死にたいって思わなくなりました。この記事では元自殺志願者が命について真面目に、少しユーモア交えて語ります。ここへ辿り着いてくれた方、どうか最後まで読んで頂ければと思います。


さて、なんで私が死にたいと思ったかですが、「生きている理由がわからない」からです。自殺したいと思ってた時期は高校生〜短大卒業後あたりでしょうか。一番多感な時期だった気がします。

高校生の時はそりゃあもう漫画にハマりまくり、私の生きている理由について疑問に思うようになりました。漫画の主人公は世界のために何かやったりしてるのに、なぜ私はこんな人生なんだ、と。(そりゃそうだw)

そして20歳手前の頃にてんかんと診断され、私自身泣くわ、親も泣くわで、薬を服用してまで生きる価値のある人間なのかと。

今思えば、なんでそんなことを思うのか不思議ですね💦

「生きる理由が分からない」→「死にたい」ってなんでそうなるんですかね。もし死を選んでたら本当に安易な考えというかなんというか。当時は物凄く辛かった訳ですが。

生きる理由を問うことって人間独特なんですかね。

例えば、そこに生えてる木が「死にたい」なんて思うのだろうか。死にたいから自ら根っこを切るなり、水がないこところに移動したりして(えっ?!w)死を選ぶことはあるのか。種があってたまたま発芽して伸びてきたから生きてるだけですよね。そして生きてるだけで光合成とかして、酸素を作ってくれる。(あれ、これ合ってますよね?w)その結果、どこかの誰かの役に立っている。


で、割と最近思ったのが、人間もそういうことじゃないかと。たまたま私の父親という男と、私の母親という女が出会って、(表現については触れないでくださいw)そこでたまたま私という人間が生まれた訳で、「私」が生きる意味って特にないんですよね。ただ生きていればどこかの誰かの役に立つっていうのは絶対あって。

すなわち…木と同じ!!というか、この世に存在してる命と全部同じ!!

“役に立つ”って言う表現がおかしいのかな…極端な話、命あるものは全部、子孫を残すため生きてる感じなんですよね。

宗教上の考え方では色々あるんでしょうがそこら辺詳しくないので触れませんw

とりあえず…人間は深く考えすぎなんじゃっ!!っていうことが言いたい。(え。)


という訳で、言いたいことが全部書けたか微妙ですが本日はここまで。語彙力ないので下書きの記事が溜まる一方だ…

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

そして、死にたいと思ってる方にこのメッセージ(メッセージ性あったかどうかは置いといてw)が届きますように。どうしても辛いようであれば相談窓口への連絡する手段もあります。知らない人とはいえ自殺って当事者意外からしたら悲しい選択肢だからね…よく「本人が選んだ道だから」で割り切る人もいるけれど悲しいもんは悲しいんや。

それではまた!👋🏻

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