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復職前の過ごし方

一言でいえば「めんどくさい」に尽きる復職前。

課題図書を指定され、読んで概要と学んだことをまとめレポート提出しないといけない。
これは、復職時は多くの人が通る道…なんでしょうか。
そうだと思わないとやってられない。

仕事する時間に合わせて実施し、集中力が持つかどうかを測るということらしいが、仕事でもないことを集中してやれという方が無謀ではないか?
と、考え始めると文句が垂れ流れてくる。

今の時点でこんな気持ちで、ちゃんと働けるのかなと不安。
なんなら、無理かもとすでにうっすら思っている。

友達には「仕方ないから働くか」くらいの気持ちでいいんじゃない?と言われたが、「そんなだるさで働けないよ」と思ってしまった。
これが自分が仕事に対して持っている固定概念だと思う。まだその生真面目さ捨てられてないんだなーとも思う。

スタートアップで働く人はやる気十分じゃないと、とてもじゃないけど日々こなしていける業務量じゃないよ。と思っているけど、役職が上がるほどワーケーションしていたり、「遊びも仕事も100%✨」って感じで暮らしていて、私が堅すぎるんだろうなということにも気づいている。

まあ、現場に近いほど手を動かす仕事が多いので、上の人ほどワーケーションというのはこの資本主義社会の中では当然の構造なのかもしれない。
わかっていても上に行きたい気持ちは湧かないけれど。

うつの休職中で心穏やかだったのは、開始から1〜2ヶ月後のあたりくらいまでだったな。3ヶ月過ぎたらだんだん今後が不安になってきて、今後どうしようということばかり考えていた気がする。

もう、正社員でキャリアアップを目指していくような働き方、私にはできないのかもしれないな、とうっすら思い続けている。

ちなみに今は本来なら課題図書を読み、レポートに取り組まなきゃいけない時間なんですよね。
でもnote書いてる。
気持ちをアウトプットすることは、大事な時間なので!
私の時間を他人に縛られたくないのだ。


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