見出し画像

超短時間と分身ロボット


障害者雇用の2つの新しいモデルを産官学民で実証実験、豊島区
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/111803603/

時代が埼玉に追いついてきた?
これら、埼玉県はいち早く動いてました。国が動くよりも早く。

超短時間については、企業実習の制度がいち早く取り入れて、企業にアピールを始めてます。
先行している川崎市の取り組みにも視察に行き意見交換をしてきました。

分身ロボットOriHime
これは埼玉県としてはなぜか福祉課が取り組んでました。(「働く」の管轄は雇用労働課です)

知ってる範囲では、ハローワークの受付窓口でOriHimeを使って働いた方が最初かと思います。
残念ながら訪問はできず、受付対応を見ることはできませんでしたが、外出できない方も働けるぞ!ということが、県民の皆さんに知ってもらえた取り組みです。

その次は、高齢者施設で活躍されたと聞きます。
高齢者の方とお話をする役割。直接的に介護はできないが、お話はピカイチ!の方の活躍の場が広がります。
これ、iPadでテレビ電話的なものでも良いという意見もあると思います。
ですが、OriHimeの肝はそこに実物のロボットがあるということ。丸みを帯びた、リアルすぎないその容姿は、丸く暖かい印象を与えます。
この季節ならクリスマス仕様でサンタ帽子やマフラーも巻けるでしょう。

このように、働き方は多様化しています。
障害がある、病気がある、難病がある、それで働けないと思わなくて良い時代が来ました。

自分なりの働き方で、活躍する。
そんなあなたを社会が求めてます。ぜひ、一緒に働きましょう。その応援を、僕はしていきます。


※埼玉県の取り組みを紹介したWebサイトを見つけ次第、追記します
どっかにあったはず

いいなと思ったら応援しよう!