渡豪!東京からメルボルンへの道〜日本でするべきこと
こんにちは!最近東京からメルボルンに渡豪したエライザです。
少しでも誰かの為になればと思いこのご時世の中東京からメルボルンへどのように渡豪したか記録していこうと思います。
今回は「渡豪!東京からメルボルンへの道〜日本でするべきこと」編です。
※こちらの情報は12月16日時のメルボルンへの入国の情報であることはご了承ください。その都度状況が変わっているのでご自身でも入念に調べてみてください。
まずメルボルンへ入国するにあたり、日本でするべきことは大きく分けて3つあります。
その1:書類集め
メルボルン入国をするにあたり最低以下4つの書類が必要となります。
🐨入国72時間前までにGrantされたATD (Australian Travel Declaration)
https://covid19.homeaffairs.gov.au/australia-travel-declaration#toc-3
🐨Melbourne Arrival Permit
https://www.service.vic.gov.au/services/border-permit/home
🐨日本で72時間前に受けた英語表記のPCR検査の結果(唾液OK)
🐨お住まいの自治体に発行してもらう海外渡航用ワクチン接種証明書
ATDとMelbounre Arrival Permitで記入する住所は隔離先の住所、電話番号は持っている方はオーストラリアの電話番号、日本の電話番号でも海外パケットなどで海外で使える方は日本の電話番号で大丈夫です。
そして追加で、、、visaを持っている方はvisa、観光の方は観光visaの申請が必要となります。
(ちなみにメルボルンまでこんなコロナ渦の中日本から来てくれた友人の観光visaは以前と同じ通り秒でGrantされました( ´ ▽ ` ))
これらの書類はメルボルン空港ではチェックされませんが、日本の空港でチェックインする時に確認されます。手元にすぐ見せられる状況で持っておくのがベストです。
その2:隔離場所の確保
現時点(12月24日)でメルボルンへ入国してからの72時間セルフ隔離は廃止されましたが、メルボルンへ到着してから24時間以内に受けなければいけないPCR検査の結果が出るまでは隔離しなければいけません。
そしてこの検査が受けてから24時間〜48時間くらいに結果が出るということで、それまでの隔離場所の確保も必要になります。
メルボルンの空港周辺では私の知る限り、以下二つのホテルが隔離を受け入れています。
🦘Mantra Tullamarine
🦘Holiday Inn Melbourne Airport
他のホテルも受け入れている可能性があるので、気になるホテルがあったらお問い合わせしてみてください。
私が泊まったMantra Tullamarineでは、ホテル内は歩くことができ、ジムも誰もいなかったら使って大丈夫とのことでした。
その3:オーストラリアについてすぐ電話を使えるようにすること
これ、重要です。
ATDとMelbounre Arrival Permitでも電話番号の入力が必要となりますが、オーストラリアで使えるSIMカードを事前にアマゾンなどで購入して用意するか、日本の携帯会社の海外プランなどを購入してオーストラリアについたらすぐ携帯を使えるようにしておいてください。
私はdocomoユーザーなのですが、海外でも日本と同じように携帯を使えるようになる、海外プランを、予めdocomoに電話して設定しました。
今思うとこれがなかったら嘆いてたと思います😱
ちなみに、事前に記入するATDとMelbounre Arrival Permitに日本の電話番号を入力しても、すぐにオーストラリアの電話番号に変えるかもしれないと空港の人に伝えたら、メールアドレスで連絡取れるのであればOKとのことでした。
でも電話番号記入は必須となるので、控えておきましょう。
以上、上3つの準備が整えば、とりあえずはメルボルンへ入国できます!!!
次は、メルボルンへ入国してからのことを書きたいと思います。
このブログを読んでいる皆さんが無事メルボルンに入国できますように!!!
ちゃお。
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