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不道徳教育論
⑴目的は成長なのに勝ち負けを目的にするひとはいずれは負けるか、もしくは負けたくないから
回避目標を策定する
⑵目的が何であるかが重要である
例:批判が目的なら批判が返ってくる
例:活動が目的なら活動が返ってくる
こればかりは全反射する
⑶不快や不安を取り除くための回避目標はいずれ、破綻するか、それ未満の報酬に留まる
⑷快や喜びを共感するための積極目標はいずれ、回避目標に接触する
⑸自尊心の薄いひとは暗喩や皮肉、比喩であらゆることを表現しようとする
⑹所有欲を利用して積極目標を作り、実行していれば、やがて自尊心を満たせる
⑺回避目標では自尊心は満たされない
ただし、回避目標を達成すれば自尊心を傷つけることは少なくなる
⑻他人に積極目標を設定させることはできない
例:誰かにいわれたからする
何々であったゆえにするは
同じようだが積極目標の場合には
言語に意味をなさない
⑼他人からみて積極か消極かはわからない
しかしだいたい見た目や態度で判断されてしまう
⑻他人に積極目標を設定させることはできない
⑴弱い奴のせこさにうんざりして、教育者をあえて作り出し
教育をし、まるで子供を諭すようにして
弱い奴の偽を炙り出す
⑵面白くないので陰謀と策略を巡らす
サイコパスになる
ただし、正当な目的を持って、それに努めている場合に限る
なぜなら
陰謀や策略で悪を成すことが目的なら
必ず、全反射してしまうから
⑶隣人を不道徳者または嫌なやつに仕立て上げ、自立や自由を得る
例:妻は気に食わない
なぜなら、浮気をしたからだ。
例:隣のおばさんは悪口が絶えない
あんなひとにはいる時にはエコ贔屓し
いない時は悪口を言い
自由にしよう
⑷嫌な奴や不道徳者を作り出すことは都合の良い
なぜなら、自分の非や改めたくないところがまるで消えたかのように感じられるからだ。
そのため、自分の非を認めるのが面倒な場合には嫌な奴や不道徳者を作り出す
⑷真理や道徳を一旦、完膚なきまでに地に落として
そこから
目的に必要な道徳や真理を使う