間をうまく活用する
〈効率良くし過ぎることのデメリットを解消する方法〉
==“間”を埋める学習法==
時間としては、最長になる1時間30分間を記録した積読会があるが、ランキング付してもらったら、こうなった。
1位;積読会(形式;豊地
2位;読書会(形式;流星
3位;喜怒哀楽学習(形式;星空
このようになった。
また、積読会における時間は、1時間半を記録し、冊数は、1.5冊となった。
読書会は、かなり利益に走る方法であり、“間”取り方としては、全く取れず、25分間で、かなりキツめの時間の取り方となる。
このように、効率良くし過ぎることのデメリットが、チラホラ出てきている。
確かに、家事や、学習、運動、仕事を以前より、効率良く出来ていると思う。
しかし、その余った時間に、多くの“間”が、存在する。ここでは、暇と呼んでもいいが、あくまで、“間”と表現している。
私の場合、間ができたらすぐ、ライティングするので、それほど、問題はないが、それでも、なお余るのが、この“間”である。
要約するとこうなる。
「利益を求め、効率よくしたばかりに、多くの“間”が、生じた。この隙“間”は、かなり多くの時間を浪費させたり、悪い影響が出始めている。そこで、これからの対策としては、この“間”をどうするか?という課題から始まる」
〈みんなの間の埋め方〉
みんなは、この“間”をどのように埋めているのだろうか?
例えば、おじいちゃん、おばあちゃん世代の人達は、この“間”をテレビや、雑談で処理している。
また、若者ならば、YouTubeや、ドライブ、スマホで埋めている。
さらに、読書家のようなひとたちは、読書や、その内容を会話で埋めているようだ。
とはいえ、この“間”というのは、有難いものである。
なぜなら、効率良くして、やることをやった結果生じる“間”であるからだ。
この“間”は、やたらに忙しいひとや、やたらに貧乏なひとは、生じない。とはいえ、結構たくさんのひとが、この“間”を持つのも事実だろう。
ちなみに、私は、この“間”と、効率良くして、そもそも、しなければならないこと(TODOLIST)は、ゲームバランスのように考えることができる、と考えている。
どういうことかというと、戦闘が、すなわち、TODOLISTであり、ストーリー、ムーヴィーが、この“間”であると考えられ、そのゲームを面白くさせるのは、この“間”と、“しなければならないこと”の比率で決まると、思っている。(ゲームバランス)
次のような心理が働いると思われるだろう。
“ひとは、余白を埋めたがる心理がある。例えば、
白い何も書かれてない紙に、書いてみたり、空いたスペースを物で埋めようとすることが、それだ”
これを応用すれば、“間”をコントロールして、“しなけばならないこと”との比率を変えることで、ゲームバランスを良くすることに成功することが、できるかもしれない!
そこで、課題となるのが、この“間”をどのように埋めるか?というものになる。
ひとつ考えられるアイデアは、「analyze」というもので、答えを出した。
しかし、それ以外にも,思いつくことができそうだ。