続々々々・BiSHの『Bye-Bye Show』が特殊な環境で生まれた曲であることと『第65回日本レコード大賞』のこと

Qvarie

令和5年度のTBS『第65回輝く!日本レコード大賞』に深く関わる曲となったBiSH『Bye-Bye Show』に関することについてのことです。

BiSHのラストソング『Bye-Bye Show』の作詞・作曲・プロデュースを担当したTHE YELLOW MONKEY―通称:イエモン―の吉井和哉さんが“早期喉頭がん”の中で作り上げた曲で、『第65回レコ大』の他にも『第66回レコ大』にも影響を及ぼしているようです。


第66回レコ大のこと

令和6年12月30日の『第66回輝く!日本レコード大賞』では、最優秀新人賞で男性歌手のこっちのけんとさんが『はいよろこんで』で受賞し、双極性障害を公表且つ兄の俳優・菅田将暉さんのネームバリューに頼らず自力で努力してきたことも大きいもので、翌12月31日のNHK総合『NHK紅白歌合戦』の出演後に一時活動休止を発表しました。

『第66回レコ大』は新人賞1枠増加から新人賞受賞に関するデキレースが開催前に『文春オンライン』で発覚したのですが、実際の結果はけんとさんの受賞で解決できました。

K-POP女性アイドルユニット・NewJeansはHYBE/ADORとのトラブルで数多くの不幸に見舞われた中で、『Supernatural』優秀作品賞を受賞しました。
12月29日に韓国で旅客機事故が起こった後に『第66回レコ大』と『COWNTDOWN JAPAN 24/25』の出場が発表され、哀悼の意の“黒い花びら”を襟に飾っての参加となりました。
第66回の優秀作品賞は女性アーティストではNewJeansとFRUITS ZIPPERの2組で、男性アーティストが最優秀新人賞を受賞した場合に、女性アーティストがレコード大賞を受賞する確率が上がる法則と、イエモンの楽曲で平成6年に発表された『JAM』の歌詞の後半が予言のようになっていることもあります。
NewJeansは数多くの悲しみの中での歌唱を披露し健闘しました。

第66回のレコード大賞を受賞したのは2年連続で男性3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE―通称:ミセス―『ライラック』で、令和最初且つロクバンド初の2連覇達成且つアニメ主題歌での受賞はLiSAさん以来となりました。
『ライラック』がオープニングテーマとして採用されたテレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』が高校野球題材となっていることから、ヴォーカル・大森元基さんが突発性難聴にかかっていることを告白し、活動を休止せずに努力してきたことと超強運からの“野球”に関する話題でレコード大賞最重要条件の“世相を反映した作品”と認められました。
大森さんは今年12月に各大型音楽特番で【タ➡ス➡ケ➡テ】と曲の前で言ったことからのトラブルがありました。

大賞受賞を信じていた声が多かった男性ヒップホップデュオ・Creepy NutsのTOKYO MX系アニメ『マッシュル―MASHLE―神覚者候補選抜試験編』オープニング主題歌『Bling-Bang-Bang-Born』は本人欠席で事前映像公開によるものとなりました。
特別賞はMBS系アニメ『ダンダダン』オープニング主題歌『オトノケ』披露となりました。
Creepy Nutsは日本テレビ『今年イチバン聴いた歌』で1位に輝き、優勝が『レコ大』と異なる結果となりました。

元BiSHメンバーの年末年始の活躍

アイナ・ジ・エンドさんの令和6年最後のTV出演となったのは12月24日=12月23日放送のHBCテレビ『音楽マシマシ』で、BiSH時代に関する話題を語るインタビューが中心でした。北海道ローカルの深夜音楽番組で、12月23日にHBCラジオでの先行放送があり、その翌週の12月30日に『第66回日本レコード大賞』がTBSテレビとTBSラジオでの同時放送がありました。
HBCのイメージキャラクターは猿のもんすけ君で、令和6年にミセス『コロンブス』MVに関するトラブルがあったことから、何かの暗喩のように思われます。
『音楽マシマシ』は、増し増し➡倍々と連想させることから『Bye-Bye Show』に関連するようです。

セントチヒロ・チッチさんは2年連続でアベマ『ももいろ歌合戦』に出場する快挙となりました。

アイナさんは令和7年1月3日開催の『ライスボウル』でハーフタイムショウを飾りました。

元SMAPリーダーに関するトラブルのこと

令和6年12月に一世を風靡したジャニーズ系男性ユニット・SMAPのリーダーだった中居正広さんにおけるフジテレビに勤務していた女性に関するトラブルから巨額の示談金が発覚し、芸能界・TV業界を揺るがす出来事となりました。
フジテレビの“上納システム”のウワサが他の民放TV局にも出てきていることから、かなり深刻な状況になっています。
SMAP元リーダーのトラブルが長引くにつれ、出演TV番組が中止・打ち切りになったりするなど数々の混乱が起こっています。

テレ東系列で12月30日放送の『芸能人オールスター草野球』では番組後半の30分間がTBS『第66回レコ大』の裏番組となったことも偶然のようで、同じテレ東系アニメ『忘却バッテリー』主題歌『ライラック』が“野球”関連で世相を反映したと認められたこと及びミセスの大森さんが実力と数々の努力でレコード大賞をつかみ取ったことから、何らかの疑惑があった場合、取り返しのつかない状況になりそうで、ミセス『コロンブス』MVの差別問題の件が未だに一部スタッフが謝罪していない状況で解決していないことも、何らかの事件が発覚したときに、歴史的な国際的大炎上が起こりそうです。
アイナさんがゲスト出演したHBC北海道放送のラジオ・テレビ同時放送『音楽マシマシ』に関するHBCテレビのマスコットキャラクターが猿の“もんすけ”君はイエモン及び『コロンブス』MVの類人猿の暗喩であり、放送回の集結写真で出演者のひとりが片方の目の前で手でハート《🫶》をしていることから『Bye-Bye Show』MVメイキングにおける当時WACK社長だった渡辺淳之介プロデューサーの眼帯とニオイを防ぐマスクのオマージュのように思われます。

『Bye-Bye Show』での元SMAPリーダー及び上納システムの予言のこと

『Bye-Bye Show』MV及び歌詞では、元SMAPリーダー及び上納システムの予言のように受け止められるシーンが見られます。

  • MVでの重要なアイテムである馬ふんは“巨額のカネ”の暗喩であり、MVメイキングで箱の中に入った馬ふんを映さない配慮は“裏金”の暗喩のよう。裏金問題は令和6年度の『ユーキャン新語・流行語大賞』の流行語大賞トップテン入りし、令和6年度の『今年の漢字』に【金】が選ばれたことは、裏金問題の世相の反映の他に、SMAP元リーダーの示談金トラブルの予言のようになったこと。

  • 2番のサビの終わりの方で、顔面に泥をかけられた後に手の甲を向けた両手の指1本を立てていることは、欧米圏におけるタブー表現で、近年のフジテレビ『お笑い向上委員会』でそのジェスチャーをテロップで覆ったケースがあったことから何かの暗喩と思われ、また《2》に関する何かに関連することを暗喩していること。

  • 馬ふんを塗った顔を泥で隠すシチュエーションは“臭いものにフタ”すなわち“タブー”を意味すること。

    1. 平成5年の『ワーナー・ランバート/トライデントシュガーレスガム』CMで、女優・町野あかりさんが納豆風呂で納豆にまみれるシーンは、食べ物を粗末にするシーンであることから猛抗議があり、その後のCMでモザイクで大量の納豆を隠すことになったのは日本国内における究極のタブーであることを連想。

    2. 平成7年2月10日に発売された大映(現:KADOKAWA)のオリジナルビデオドラマ『オールナイトロング2』は、成人指定のノーカット版と一部シーンを削除した自主規制版の2種類が発売され、当初は映画として制作されたのですが、映倫の審査で“劇場公開差し止め”となったサスペンスです。実はノーカット版はノーカットではなくビデオ発売用に再編集されたことがキネマ旬報社『キネマ旬報』1995年1月下旬号の特集記事で明かされたことから、人類史上最悪の犯罪である“究極を超えた究極のタブー”を表現したシーンがあるように憶測できること。

    3. 平成13年2月24日放送のフジテレビ『めちゃ²イケてるッ!』の企画“お笑いバトルロワイアル”で、大量の牛ふんを浴びる罰ゲームで画面全体をロゴマークで覆うことから“究極のタブー”であることを連想。

    4. 平成28年8月18日放送のフジテレビ系列バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』で、出演者が黒い全身タイツ姿になってゲームで勝負する“モジモジくん”のポカポカドボンゲームで、小麦粉を主原料とした〈ドロドロねっちょり液〉を相手を落としたら勝利というゲームで、液体に顔を突っ込んだフジテレビの女性アナウンサーがニオイについての感想が伏せられたこと及び罰ゲームの〈激クサドリアン爆弾ボックス〉でドリアンのニオイを浴びた後の感想も伏せられていたことが、何らかのタブーを匂わせるものと推測できること。

  • MVの大サビ前間奏～Cメロで、BiSHメンバーの顔に肥料=馬ふん・泥・水を浴びるシーンが、“花”の成長を暗喩させること。

  • シャワーの水が被害に遭った女性の悲しみを連想させること。

  • 馬ふんと泥を顔に塗った姿で踊り歌唱するシーン。

  • MVメイキングで納豆に似たようなものが頭上にこびりついていた状況。

    1. 平成21年7月25日放送のフジテレビのアニメ+実写作品『FNS地球特捜隊ダイバスター』で【納豆モザイク】という顔を“納豆のシート”で覆い、モザイクの代わりになるかどうかの実験を実写パートであったこと。トライデントシュガーレスガムCMの納豆風呂にモザイクがかかるようになったことの逆算から、臭いものにフタならぬ【臭いものでフタ】を表現していること、且つ放送開始された平成17年7月7日放送の第1話で、主人公たちのいる東京・お台場に“知的生命体パピルス”が宇宙からやって来て対話し、ダイバスタースタッフやグラビアアイドルが検証する実写パートが毎回のパターンであること。ちなみにフジテレビでは昭和55年2月2日～昭和56年1月31日までタツノコプロ制作アニメ『タイムパトロール隊オタスケマン』が放送され、火曜日に出動するメインのオタスケメカが〈オタスケサイ〉という“お助け下さい”とサイ《🦏》と防災《🧯》を掛けたネーミングのようで、クダが抜けているのは“管”に関する暗喩と憶測できること。

  • 大サビの歌詞が推し芸能人のスキャンダルに関する内容のように憶測できること。

―があり、芸能界を揺るがすパンドラの箱に生まれ変わったことが伝わります。
『Bye-Bye Show』MVは、顔を汚物や食材で汚された多数の女性を救済する“救世主”についての内容となっていることから、英語で“汚い”や“ぐちゃぐちゃ”を意味する〈Messy〉に由来する〈メッシー〉と呼称されるTV番組や映画などで何かにまみれるシチュエーション―日本国内ではパイ投げが代表的で、令和6年にはフジテレビ『オールナイトフジコ』で【激クサ顔面パイ】というゲームがありました。―を悪用した人類史上最悪の大罪から被害に遭った多数の女性を救出し、国際的な凶悪犯罪からの永遠の別れを込められた曲名になっているように推測されます。

運命的な数字【28】のこと

BiSH『Bye-Bye Show』は、【28】が運命的な数のように思われ…

  • 平成27年4月28日頃にBiSHのデビュー曲『BiSH―星が瞬く夜に―』MVが公開されたこと。

  • 平成28年5月4日にBiSHのメジャーデビューCD『DEADMAN』が発売されたこと。

  • 作詞・作曲の吉井和哉さんは彼が率いるバンド・THE YELLOW MONKEYの曲で平成8年に発表された『JAM』で平成28年の『第67回NHK紅白歌合戦』に初出場が実現し、同年にSMAPが解散した年であること。

  • BiSHの『CDJ』初出演が平成30年12月28日で、BiSH最後の『CDJ』出演が令和4年12月28日。

  • BiSH『Bye-Bye Show』のCD売り上げがビルボードジャパンやオリコンのランキングで28万枚以上達成し、プラチナディスク認定されたこと。

  • 令和5年6月29日にBiSHが解散した時点及びMV撮影時点で、令和6年に実年齢を公表したアイナ・ジ・エンドさんは28歳だったこと。

28に関することでは…

  • 平成28年11月6日はテレビ朝日系列の『仮面ライダー』シリーズ45周年記念作『仮面ライダーエグゼイド』や『スーパー戦隊』シリーズ40作品記念作『動物戦隊ジュウオウジャー』、ABCテレビ・テレビ朝日系列の『魔法つかいプリキュア!』が放送休止のため、1月16日はヒーローの日で、11月6日がヒーローの語呂合わせになっても“ヒーロー不在”を思わせる日にちとなっていること。三浦大知さん歌唱の『仮面ライダーエグゼイド』主題歌『EXCITE』は平成29年12/30の『第59回日本レコード大賞』優秀作品賞を受賞。

    1. 令和7年の『スーパー戦隊』シリーズ50周年記念作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』のタイトルが『世界に一つだけの花』の【オンリーワン】のアンチテーゼのようになっていること。

    2. 令和7年の『プリキュア』シリーズは『キミとアイドルプリキュア♪』と『魔法つかいプリキュア‼～MIRAI DAYS～』の2作。

    3. 令和6年11月6日=11月5日深夜放送のテレ東『ウイングマン』第3話は、平成23年11月6日放送のテレビ朝日『海賊戦隊ゴーカイジャー』第37話以来の東映特撮放送となったこと。

  • 平成28年11月6日にフジテレビ『ドラゴンボール超』第65話が放送され、また、イエモンの吉井和哉さん歌唱の前期オープニングテーマ『超絶☆ダイナミック!』が使用されたこと。

  • 平成28年の『週刊文春』にTBS『日本レコード大賞』における三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの裏金疑惑が発覚し、平成29年に『レコ大』に関するやらせが発覚したこと。

  • 平成28年の『第58回レコ大』では西野カナさんがレコード大賞を受賞し、令和6年の『第75回NHK紅白歌合戦』では紅組として追加出場したこと。

その他の28関連では…

  • 1928年11月18日に米・ディズニー社のアニメ映画『ミッキーマウス』の一作『蒸気船ウィリー』が公開されたこと。令和3年にBiSHが初出場した『第72回NHK紅白歌合戦』ではディズニーメドレーが無かったこと。

  • 昭和55年8月9日放送のテレビ朝日系列『電子戦隊デンジマン』第28話ではベーダー怪物〈ナゾラー〉という疑問符モチーフの怪物でベルトの番号が“27”となっていて、同年8月16日放送の第29話登場の〈サビムシラー〉はベルトの番号が“28”となっていること。

  • 同年8月9日放送のフジテレビ系列『タイムパトロール隊オタスケマン』第28話の愛の特訓では、地獄コースで“内容を見せられない”お仕置きとなっていること。

  • 平成28～29年に読売テレビ・日本テレビ系列で『タイムボカン24』が放送され、題材が“真歴史”探しであること。

―があります。

運命的な数字【27】と『タイムボカン』シリーズ

【27】関連ではBiSHのインディーズデビューアルバムであるSUB TRAXの『Brand-new idol SHiT』の発売日が平成27年5月27日で、BiSHが出場した『第72回紅白』では昭和61年5月27日に発売されたエニックス時代のスクウェア・エニックスのゲーム『ドラゴンクエスト』のオーケストラ演奏や、平成7年10月4日～平成8年3月27日にテレ東で放送されたタツノコプロとガイナックスの共同アニメーション制作で、カラー制作の劇場版シリーズが多数発表された『新世紀エヴァンゲリオン』の寸劇及び後半予告編コラボがあり、いずれも【竜】つながりとなっています。

アイナ・ジ・エンドさんは12月27日生まれ、ハシヤスメ・アツコさんは9月27日生まれで、【27】はタツノコプロのアニメ『タイムボカン』シリーズで…

  • フジテレビ『ヤッターマン』最終回が昭和54年1月27日の第108話。第1話が昭和52年1月1日で、同じ『タイムボカン』シリーズ『逆転イッパツマン』では昭和58年1月8日の新年最初の放送で“勝負の日”あるいは“いちかばちかの日”となること。

  • テレ東『怪盗きらめきマン』最終回が平成12年9月27日 - フジテレビからテレ東にキー局が変更され、20世紀『タイムボカン』シリーズの最終作となったこと。

  • 読売テレビ『ヤッターマン』最終回が平成21年9月27日 - テレビ東京から読売テレビにキー局が変更されてから、フジテレビ版『ヤッターマン』の30年後であることが明らかとなったこと。

―と3つの【27】の付く日が最終回を迎えた日にちであり、12月27日に放送された『タイムボカン』シリーズは昭和50年『タイムボカン』第13話―この日にMBS『仮面ライダー』シリーズ『仮面ライダーストロンガー』が第39話で第1期シリーズが完結したこと―と昭和55年『タイムパトロール隊オタスケマン』第48話があります。

『タイムボカン』シリーズにおける運命的な数字【24】では…

  • フジテレビ『イタダキマン』の最終回が昭和58年9月24日 - この回で昭和『タイムボカン』シリーズが完結したこと。

  • 読売テレビ『タイムボカン24』の続編『タイムボカン 逆襲の三悪人』の最終回が平成30年3月24日 - 偉人に関する“豆知識”探しで、平成最後の『タイムボカン』シリーズとなったこと。

  • セントチヒロ・チッチさんの誕生日である5月8日は、昭和51年のこの日放送の『タイムボカン』は第10話の再放送となり、8×3=24となることと、フジテレビ・テレ東・読売テレビ/日本テレビとTVアニメ『タイムボカン』シリーズが約10年単位で3世代となったこと。

『タイムボカン』シリーズにおける運命的な数字【29】では…

  • TOKYO MX『夜ノヤッターマン』の最終回がBiSH結成の年である平成29年3月29日で、同年1月11日に放送開始されたことから、3+1+1+1=6となることから、令和5年6月29日のBiSH解散の日につながることとその2日後の同年7月1日の日本テレビ『THE MUSIC DAY』でBiSHのメンバーだった6人が集結するという昭和=フジテレビ・平成=読売テレビそれぞれの『ヤッターマン』最終回のドロンボー一味の3人がそれぞれの異なる道を歩むことから一本道につながるオマージュとなったこと。

『世界に一つだけの花』とBiSH・アイナさんの曲関連

ミュージシャン・槇原敬之さんが作詞・作曲を手がけたSMAPの代表曲である『世界に一つだけの花』は平成15年3月5日にビクターエンタテインメントから発売され、同年12月31日の『NHK紅白歌合戦』の大トリとなり、CD売り上げ300万枚以上達成しました。
【オンリーワン】すなわち“自分唯一のもの”を題材にした楽曲であることから、同年の『第45回レコ大』では当時のジャニーズ事務所の方針で“受賞辞退”し、翌年の平成16年の『第55回紅白』ではSMAPは受賞辞退し、平成16年は西暦下2ケタでʼ04年、SMAP解散の年である平成28年は西暦下2ケタでʼ16年と何かの暗喩のようです。

BiSH『Bye-Bye Show』も“花”に関連する内容となっていることのつながりがあり、BiSHのグループ名に含まれるローマ字アイ《i》は英語で“私”を意味し、ローマ数字の1である《I》の小文字であり、多くの《i》に関するテーマも含まれています。

令和6年のアイナ・ジ・エンドさんの楽曲『クリスマスカード』は『世界に一つだけの花』と同じく槇原さんの楽曲で、SMAP元リーダーに関する予言のようになったようです。

おわりに

自分は今まででいろいろなトラブルを起こしてきたことから、心の苦しみの日々が続いている状況です。
BiSHの『Bye-Bye Show』を早期喉頭がんの中で手がけた吉井和哉さん及び当時BiSHのメンバーだった6人が報われる日が来ることを祈っている自分にとって、令和6年はダウンタウン・松本人志さんのトラブル長期化や元ジャングルポケット・斉藤慎二さんの書類送検となった不祥事から『Bye-Bye Show』のShowが【笑】の暗喩のようになったり、元SMAPリーダー・中居正広さんの巨額示談金トラブル及び裏金問題などから『Bye-Bye Show』のShowが【正】の暗喩となり、賞レースなどで多くの不祥事があったことから“悪が勝つ”状況が見られることから、悪は悪でしか勝てない現状があるのが悲しい現状です。
フジテレビ系で放送されたタツノコプロ制作の昭和57年9月4日放送『逆転イッパツマン』第30話は本作における『タイムボカン』シリーズの三悪トリオであるシャレコーベリース社のクリーン悪トリオが勝利するエピソードとなっていて、ストーリーにとって重要回となっています。

“示談金”を支払えば事実上、悪が勝つ現状があり、昨年末の元SMAPリーダーのトラブルは巨額の示談金支払い後もニュース記事が続く異例の状況となっていて、日本国内で多数生み出されてきたTV番組・映画・CMなどの知的財産がほぼ全て封印作品になりかねない状況になりそうです。
SMAP元リーダーのトラブル泥沼化の影響で、国際問題になりかねない状況で、悪には悪で対抗するしかない状況です。

『レコ大』における多くの疑惑は未解決のまま且つ、不祥事が発覚してもお咎め無しになる確率も高く、特に『第65回レコ大』に関する疑惑は未だに未解決のままとなっています。

SMAP元リーダーの巨額示談金トラブルは芸能界を揺るがす特大級スキャンダルとなっていて、バラエティ番組やCMなどに登場するヒーローものや顔出し着ぐるみを調べ続けてきた自分にとって、『Bye-Bye Show』MVメイキングで暗示されている“納豆のようなもの”が髪の毛にこびりついている状況から、フジテレビの上納システム疑惑から推測されるバラエティ番組で見られる“メッシーシーン”を悪用した人類史上最悪の凶悪犯罪の解決後に来る被害者への救済としての世界一厳しい表現規制が来そうな予感から、かなり深刻な状況です。

多くの不幸を経験してきたアイナさんが歌手業や女優業で大成功して報われる日が来ることを信じている自分にとって、吉井さんや元BiSHメンバーによる『Bye-Bye Show』の真相が明らかになった後に、報われる日が来ることを祈り続けております。