目の前にある日常をただ見てみれば。
天気だったり、その日の湿度だったり、仕事場の人間が発した言葉や、昼ごはん買ったレジのおばさんの態度だったり、何気ないどーでもいいことで、落ち込んだり、モヤモヤしたり、グレーに彩られたり、重くなったりしてしまうよねー。
それならば、その逆も同じで、些細なことで気持ちが、機嫌が逆転する事もあっという間に起こる。
好きな作家の本に書かれた一行の言葉で、心がブワッとなったり、夏の強い日差しとそれに反応した汗で、毒が出て来てるのを感じたり、寝起きの頭が急に覚醒しだしたり。
今いる自分の幸せを、リアルなものとして1つづつ数え上げれば、どこに落ち込む要素があるの?って事に気づく。
この落ち込み?グレーな心は、これまでの習慣、癖なのだ。
それを確実に取っ払うのは、今現在の幸せを、しっかり味わえば、幻想だったことに気づく。
はーすっきりした!
真夏の真っ昼間に、部屋の掃除して汗でもかくな〜!
うふふ〜
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