インターン生がイケてるクリエイティブチームに飛び込んでみたら、想いを形にする"本物"集団だった。
人々の想いに寄り添い、意思の蕾を開花させたい。
そんな方へ、新米インターン生からのメッセージです。
ポップアップ企画や、コミュニティデザインに関心のある人
自分のクリエイティビティを活かしたい人
人に向き合い、感情を汲み取ることが好きな人
何事も丁寧に、とことんこだわり抜きたい人
などなど、少しでもビビッときた方はぜひ読んでみてください。
インターン生という、外からも中からも会社を見つめることができる人間だからこそ感じる、qutoriのあれこれについてお話していきます。
なにをしてるのか
まずは、実際にどんな業務に携わっているのか。あんまり詳しく書けない部分もありますが、ざっくり書くとこんな感じです。
①「BUFF コミュニティマネージャーの学校」の運営
ここでは、3ヶ月合計6回の連続講座を通じて、コミュニティマネージャー として現場で活躍するのに必要なスキルが学べる講座を届けています。
詳細はこちらから↓
少し前に実態を暴いたnoteを書いたので、よければそちらも。
こちらの講座運営や、Slackコミュニティの運用サポートをしてました。ひとえに「コミュニティ」と言っても、それぞれ描く景色が全く異なり、とても刺激をもらえる空間でした。コミュニティに関わる人は、みんな温かくて優しくて素敵だ。
②大学生向け連携プロジェクト
具体的な業務内容への言及は避けますが、大学生の悩みや不安を少しでも解消すべく、大学, 大企業, スタートアップ, 自治体の力を合わせて、日々一生懸命取り組んでいます。
③POPAPがコソコソ進めてる大型企画
これはたぶんまだ内緒なので伏せときます。みんなでいいものつくります!お楽しみに!
1ヶ月で見つけたステキなトコロ
次はそんな業務を通じて感じた、素敵ポイントについてお話ししていきます。
素敵ポイント①: めっちゃ任せてくれる
「インターン生だから」と区別せず平等に1人のメンバーとして向き合ってくれます。やっぱり信頼して任せてくれるってめちゃくちゃ嬉しいし、力になりたい!って思えます。おかげで安田、いますんごい働いてます。
素敵ポイント②: 雰囲気があったかい
Slackでなにか発言したらちゃんとスタンプくれるし(これ、実はめちゃくちゃ大事なことだと思うんです。やる気出ちゃいますよね。)、打ち合わせでもめちゃくちゃ意見を聞いてくれます。
「全員副業集団」と聞いていたので、割とあっさりした職場なのかなと想像していましたが、むしろだからこそお互いを想い合う環境をそれぞれが生み出している気がします。
ん?全員副業なの?と思った方はこちら↓
素敵ポイント③: シンプルに優秀すぎる
同時に色んな案件がガンガン進んでるし、どれも少数精鋭のチームだし、なんだかみんな仕事できそうな人たちだし。もちろんチームとして取り組んでいるんですが、企画、クリエイティブ、PR、ライティング、コミュニケーションなど、それぞれのプロフェッショナルが集まっているイメージなんです。アベンジャーズのヒーローたちが大集合して戦ってる感じ。そりゃもう最強ですよね。
こんな風に、qutoriには素敵なポイントがたくさんあります。
とは言いつつも、おいおいqutori!!と思うところももちろんあります。メンバーみんなが見るnoteだからってそこは隠しません。
おいおいqutori!! ポイント
裁量が大きいのは嬉しいですが、大きすぎてお腹いっぱいになることもあるし。なんだかみんな忙しそうだから、誰に何を相談していいのかわからん瞬間もあるし。表参道のオフィスの入り口はわかりづらいし。まだまだ全体像は掴みきれていません。あと入りたての頃は"qutori"の読み方わかりませんでした。(正解はキュトリです。)
でも、やっぱり僕はqutoriが好きです。まだ数ヶ月しか触れてはないですが、素敵な集団だと心から思うし、紛れもなく“本物”です。
“本物”が“本物”たる所以
ここからは、qutoriは“本物”と感じる理由について、少しだけお話しさせてください。
コミュニティも、ポップアップも、僕は「人 / 場 / 物の想いを形にするもの」だと感じています。
コミュニティであれば、そこに人々が集まり、会話や活動が生まれ、関係性が育まれ、想いが形になっていく。
ポップアップであれば、作り手の想いが込められたブランドさんたち、そして来場者が集い、それぞれが交差し、伝播していく。
そこには必ず誰かの"想い"が存在しているし、むしろ想いがない限りコミュニティ/ブランドとは呼べないと僕は考えています。(めっちゃ持論ですが)本気で届けたいもの、伝えたいことがあるからこそ、人の心は動きます。
だからこそ、そんな場を生み出すお手伝いをする人間は、絶対に彼らの想いを踏みにじることはしてはいけない。どれだけその想いを育み、開花させることができるかに、責任を持つべきだと考えています。
そしてこの点において、qutoriは想像を遥かに超えていました。
コミュニティマネージャーさんが、出店するブランドさんが、その場に集う人々が。なにに触れて、なにを感じて、なにを持ち帰るのか。
企画を生み出す段階から、実装に至るまで、どの瞬間においてもとにかく徹底的にその視点を抱き、常に思考と対話を繰り返す。
これがタイトルにもある"本物"を感じた所以です。そしてまだまだ僕には足りないところでもあり、メンバーのみんなから盗みたいところです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。インターンという、片足を突っ込みかけつつも、まだ外からも眺めている。そんな立場からの記事ですが、少しでもqutoriと皆さまの架け橋となれていれば嬉しいです。
最後に、qutori公式HPから僕が大好きな言葉を引用して終わりにします。
ぜひ、あなたと共に蕾を開花させ、“本物”を生み出せる日を楽しみにしています。
ついでに僕のプロフィールも載せておきますので、面接まではいかずカジュアルにqutoriのことを聞いてみたい!などあれば遠慮なくご連絡ください!
おしまい。