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一夜限りのSupernovaでもイイね!毎日更新!知的SNSQuoraを使いこなすヒントメモ25


2022年4月22日、新型コロナウィルスで暗い雰囲気の中、Googleのトレンドワードに突然登場した「Supernova」というワード。
英語で超新星という意味だ。


私が最初にこのワードがSNSを駆け巡った時に、頭に浮かべたのは、大好きなバンド


ELLEGARDEN の曲「Supernova」だと思った。


My war is over
戦いは終わっちまった。
No resurrection
もうダメポ…。
I guess I was scared of being that happy
たぶん、幸せを恐れたのね。



しかしこのワードを日本に仕掛けてきたのは、ジャニーズ事務所が率いるV6


コロナでエンタメ業界が弱体化していく中で、ジャニーズエンターテイメントは、あえてこの時期にV6の新曲「Supernova」を世界にぶつけてきたのだ。

時代の流れの中で、世界のSNSのルールは確実に変化の方向へとその船の行方は舵を切られていた。


その新たなるルールの中で、超新星「Supernova」が出てくる可能性へと時計の針は動き始めていた。

一夜だけのSUPERNOVA 感じるだろwe're so fly, 
抑えきれない情熱が暴れ出す

なんと挑戦的な歌詞であろうか?


世界は過酷な状況がスタートしたが、いつか超新星が登場し、新たなる価値観が誕生しようとしている。


そのような希望の予感を、V6はファンに示したのではないだろうか?


MVに登場するV6は、自分たちが世界をコロナの中で、エンタメ業界の代表としてやれることをやるという意思決意宣言のようなものを、強く発信したように私は感じた。


いつだって世界がピンチになった時に、エンタメ業界からはヒーローが登場する。


新型コロナウィルスで弱体化する世界に、

Supernovaよ出て来い

と呼びかけたV6の姿勢に、私は彼らのスターとしての矜持を感じた。



コロナが世界を侵食する中で、世界のエンタメは自粛の一途を辿り、SNSでその存在感を発揮したのはユーチューバーや、インフルエンサーがほとんどであった。


しかし芸能界の中から、まさにエンタメの王道とばかりに、この曲でひとつの提唱を行ったV6のSupernovaは、私の脳裏に激しく何かを焼き付けた。


私の思考空間における新しい世界の誕生であった。

抑えきれない情熱が暴れ出したのかもしれない。

SMAPが解散し、山口達也の脱退によりベーシストが去り、TOKIOの楽曲提供はままならない状況である。

ジャニーズ事務所を引っ張て行くのは、俺たちV6だ。おまえら追いついて来れるか?

突然バイラル化されたSupernovaの拡散に、私はSNSの新しい可能性の高まりをV6から感じた。

一夜限りのSupernovaでも良いではないか?

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所詮は一つ一つのSNSアカウントは、人類の歴史の中では一瞬の輝きしかならない星も同然である。

SNSユーザーは世界のために出来ることを考える歴史的分岐点に立っているのかもしれない。

私たちは新しい覚醒へ向かう必要がある。

何か挑戦的決断を下すには、絶好の時期なのかもしれない。

音楽で世界は一夜にして変化する。





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