生活保護について
たまにニュースで出る、貧困で餓死した人のニュースをみて思う。基本的に日本国で餓死する人が居てはならない。「健康で文化的生活水準」に居る人は、餓死しないのだから。
税金を払っている。困った時の貯蓄だ。困っているから生活を保護して貰う。いや、生活を立て直す為に、貯蓄を取り崩すだけだ。
それに気付いていない人が沢山いる。だから、貯金を下ろす気持ちで役所に行けば良い。恥ずかしい事ではない。
「恥の文化」
その呪縛に囚われて、命を落とす人がいる。そんなニュースを見ていると、はらはらと涙が出てくる。
お腹が減って死んでしまう国ではない。先人が、そう願って作った国なのだから。
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