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中学数学の復習を始めたら、鼻水が止まらない
この記事は フランスのビジネススクールMBA September 2025 intake に向けて準備中の社会人の記事です。
MBAプログラムの出願を見据え、今更ながら能力証明に必要なGREの対策を始めたところだ。ちゃんと前もって準備している場合、このような試験対策は前年から着手し、夏あたりには目標スコアに達していたほうがよいようだ。そして今頃は志望理由の作文や面接準備に力を入れ、もしくはもはや出願を終え、書類選考審査待ちといったところだろうか。
私と言えば、夏の終わりごろからMBAを意識し始めた。今、エッセイやらと同じタイミングで英語とGRE対策を同時並行で頑張っているところだ。
エッセイについては一旦書くのをやめ、そもそも自分がなぜ今、経営学をまなびたいのか、そもそものところの自己分析をやっていて、A4用紙も6枚目に到達しているが、それでもまだあまりしっくりした答えを見出せないでいてつらい。
GREといえば国語(英語)、中学•高校低学年レベルの数学、そしてロジカルな英作文で成り立つが、案の定、早くも苦戦している。
数学はGREの参考書や英語の問題を解いているだけでは全体像が見えない気がしたので、日本の高校受験用の参考書で学び直しをしている。平方根ではやくもつまづいているが、果たしてこんな概念を本当に昔勉強したかと思うくらいに、記憶にない。全く欠けているロジカルシンキングのよい練習になりそうだ。
数学対策には相当のストレスがかかっているようで、ねばねばした鼻水が止まらなくなってしまった。汚い話で申し訳ないが、色と粘り気が日に日に濃くなっている……。あるときくしゃみをした瞬間から、体がゾクゾクし始め、喉は赤くなり、最初は片鼻、今は両鼻が詰まっている。これは風邪だろうか。
緑っぽく粘り気のある鼻水というのは、体の免疫機能が機能している証拠らしい。なんだか体が数学を全力で拒否しているようだ。
他にも仕事などストレス要素は満載で辛い日々だ。
季節の変わり目の今、一日の寒暖差が激しく、風邪も流行っている。健康第一で頑張ろう。