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カウンセラーを信じる。自分を信じる。
海外の経営学修士プログラムで学びたい社会人の大学院入学奮闘記です。
先日の大学院留学フェアでは、フランスのビジネススクールに関する情報収集をした。それから数日、いただいた資料を見比べたりスクールで対面した採用面接者と何度かメールのやりとりをしているけれど、MBAかMSCかどちらがよいかは一概には言えず、私自身、まだとても迷っている。
卒業後、すぐにでもビジネスの場で活躍したいのであればMBA、アカデミックに学びたいのであればMSCがよいというのはよくきくが、漠然とながらも起業をしたい考えがあるなら、起業へのサポートや、起業志望者をはじめ様々な業界で働く卒業者のネットワークが充実しているMBAの方がよいというアドバイスを受けたこともあり、今、MBA留学への期待度が膨らんでいる。
フェアでは日本の留学エージェントとも個別面談をしてもらい、抱えている悩みやらを相談した。今からほぼ1からのスタートで、短期間の準備でもしっかりサポートをし、合格まで伴走すると言いきってくださったその方をたよって、今週、仕事の後に個別のオンラインカウンセリングを受けた。
ビジネススクールで必要となるエッセイや履歴書、面接について、サポートをお願いすることにした。これらはフランスの大学院への出願にも応用できると思うから(フランスの大学も諦めてきれていない)。
エッセイや面接の方は頼れる存在が増えて、だいぶ気が軽くなった。ただ、懸念事項であるTOEICとGRE対策、そしていくら入念に準備をしたところで面接を英語で受けるのは、自分自身だ。これからまともに会話ができるようになるよう、やるしかない。カウンセラーは「大丈夫です」とは言ってくれたけど、英語に大きなハンデがあることに変わりはない。
大変だけれどやるだけの価値はあるし、頑張った分だけ自分に跳ね返ってくるに違いないと思う。
だから、自分を信じて頑張ろう。