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「○○をやれば◎◎になる」成否の鍵は自らの心と実践
初詣に出かけた神社の社殿前に、大きな絵馬がありました。
絵は巳年なのでヘビですが、なんと右に「善因」左に「善果」の文字がありました。
昨年から因果応報のことを学んでいる最中だったので、「これは縁起がいいぞ」と心の中で叫びました。
善を行えば善い結果が出る。悪を行えば悪い結果がでるとうのが因果の法則です。
私は、全くその通りと思います。
ただし、そこに気をつけないといけないこともあると思います。
それは、想念は実現するという法則があることです。
私は、こんな善いことをやっているのに、なかなか善いことが結果として現れてこない、という人もいるはずです。
その時の心の状態は、「自分の悪い状態を無くすために、善いことをやる」ということになっていないでしょうか。
悪い状態を心に持ちながら善いことをやっても、想念実現の法則は悪い方向導かれるそうです。
それと同じように、「これ1つで良くなる」という宣言文句があります。
もちろん、それを実践して見事に人生を改革できる人もいるでしょう。
同時に、そうでない人もいるはずです。
私の体験からも、そう感じます。
何より重要なことは実践なのですが、良くなる成否のポイントは良いことに心を集中させることです。
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因果応報も実践あってのことですが、善因善果を本物にするには、心の状態を善い方向に集中させること。それが人生の分かれ目になる。
ということで実は、私は現在その体験途中にあるのです。