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【日本文化体験イベント】いちご大福を作る会!皆さん笑顔で素敵♬

本日は、
日本文化を体験するイベント「いちご大福を作る会!」に参加してきました。

主催は、いちご大学さん
講師は、和菓子教育を広める会さん です。

トリッピー表現力教室の生徒さんも、ぜひご参加ください!とおっしゃっていただいて、
参加させていただきました(^^♪

このような日本文化の体験を、
今年2025年からは、沢山行っていき、
親子で参加していただきたいので、
今回のお声がけは、大変うれしかったです(^^


イチゴ大福と言っても、作るとなると、
どうしていいか、まったく分からない、、、

電子レンジを使って、お餅(求肥)を作りました。
電動お餅つき機はないので、、、、
家でできるレシピを教えてくださいました。


皆さん、やったことのないことばかりなので、
ワクワクです!
子供たちも笑顔がいっぱいで、すごく楽しそうです。

親子で共同作業をする楽しさってありますよね。
普段はパパママは忙しいので、ご飯の準備をお子さんとはできない~という声も聴きます。
でも、このような機会であれば、ゆっくりゆとりをもって会話しながら、
作業ができますね(*^^*)

それが、コミュニケーション!!!!


そして、
和菓子は、洋菓子に比べると食べる機会は少ないかと思います。

我々日本人は、
パンよりもお米が主食なので、
お米に適した腸になっているとも言われていますし、
「米(お餅)を食べる」意識を、
こういう機会で持っていただけたらと思います。

あんこも、小豆という豆で作られていますし、
ささげ や、黒豆 とも違います。

これだけ聞いても勉強になります。


先生のお手本はきれいに包めているのですが、、、実際に自分でやってみると、全然きれいに包めません。手に餅がくっつくし、餅が破れたりします(笑)


親子で協力してやれるっていいですよね!


手に粉を付くのが嫌だと言う子もいますし、楽しんでいる子もいます。感覚はそれぞれですね。



最後の片付けも、しっかりやってくれました!

今回も感じたのは、
あんこを作るにしても(今回は作っていませんが)、ものすごく、お鍋の前で見ていないといけない(水を足したり、あくを取ったり)
でもそれって、すごく時間をかけて、
ずーっと、小豆と対話している時間です。

これこそが、他のもの事に思考がぐらぐらせず、
1つの事、目の前のことに集中して、一生懸命にそれだけに向き合っていればいい。

これは、
めちゃめちゃ豊かな時間です。


現代の日本人は、時間に追われて生きていますが、
昔の日本人は、こんなに時間に追われてないと思うのです。

グーグルがあるし、AIで時短仕事ができるのに、全然、時間的なゆとりが生まれない!!!!

おかしな現象が起きています。


日本文化を体験すると、
「あ、せかせかしている」
「心に余裕がない」
「目の前の事に向き合うって、いいな」と
豊かさを取り戻せるんです。


そのきっかけになればと思い、
今年は
特に、親子の皆さんに、日本文化を提供していきたいと思っています。

もちろん、ピットリーフリースクール&アフタースクールでも!!!!

頑張っていきます(^^♪


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