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成長と事業を自ら築くための挑戦

はじめに

新卒からインターン含めて約4年間働いた会社を退職し、株式会社ハローにジョインしてセールスとして3ヶ月ほど経ったので、入社エントリを執筆しました!

執筆時点で、私の年齢は今年27歳で上場企業からスタートアップへ初の転職になります!

▼こんな問いや思いを持つ方に届くと嬉しいです
・ある程度現職でやり切って、今後のキャリアを模索している
・20代後半で今のままでいいのか?と漠然したモヤモヤを感じている
・ハローって実際入ってみてどんな会社?

まずハローについて


Goodbye past, Hello future.
社会通念や常識にとらわれず、他でもない自分たちのアイデアを信じ、まだ世の中にないものを生みだす。というミッションのもと
外食産業向けにRespoというSaaSプロダクトを提供する会社です。
世界中の「おいしい」と「たべたい」をつなぐために
国内だけでも30兆円という巨大なマーケットにて
グローバル展開を見据えて全社一丸となって向き合っています!

そんな会社にジョインするまでの流れを綴ります


1社目での学び

株式会社アイドマ・ホールディングスに新卒で入社しました。

ちょうど入社したタイミングが上場前でして、相当激しかったので最終面接で「めっちゃきついけど覚悟ある?」と聞かれたことを今でも覚えてます笑

内定いただいて速攻でインターンで入り、8ヶ月間週5で電話営業を毎日350件ほど行い、とにかく泥臭く数字を追うことを叩き込まれました。
(今この時を振り返ると営業マンとしての基盤となっており良い経験でした)

周りにも恵まれて、新卒1年目から結果を出すことができ新卒入社歴代最速で役職もいただき、最終的には7名のメンバーを持ちプレイングマネージャーとして日々奮闘してました。

その中で学びというより体に染みついたこととしては、挙げればキリがないですが振り返ってみると大きく分けると以下でした。

  • 結果への強烈なこだわり

  • とにかく行動量を担保しないと始まらない

  • 目の前の人に貢献したいという思いを強く持ち、相手の立場にとことん立つ

  • 自分の考え方や価値観を他人に絶対に押し付けない

社会人としての土台をかなり作れたので、前職には感謝しかありません。

転職の経緯

そんな中で、入社して3年目の夏に単月とクォーター両方で全社1位をとることができ、個人成績では完全にやりきったタイミングでした。

今後のキャリアどうしようかな、、、と漠然と迷い始めたのが3年目の秋頃

個人でやりきったのもそうですが、成果の出し方が分かってくると、正直頑張らなくても成果が出る状態になっており、客観的に自分を見てコスパよく仕事しているな〜と感じその状態が嫌でした。

また、福岡にずっとおり「300人(当時の前職の従業員数)の中で成果を出して満足してしまい、井の中の蛙になるのはまずい」と思い、東京にいる同年代の方と交流を積極的に行なっていたのもこの時期でした。

東京で多くの同年代の方と食事に行って思ったのが「こんなにも同年代でめちゃくちゃ優秀な方が東京にはごろごろいるのか、、、」1つの会社の中だけでみたら成果を出しているものの、自分は本当にまだまだなんだなと自分の立ち位置を思い知らされました、、、

これは非常にまずいと思い、とりあえず生まれ育った福岡から東京に出て、本社で働きながら転職活動をしようと思い上京。

その際の転職の軸としては、スタートアップ一択、その中でも以下のことを重視していました。

1. 何も仕組みが整っておらずここから色々と作っていくフェーズで0→1を作る機会と手触り感を感じたい

2. 戦っている市場規模が大きくかつ今後もなくならないであろうとされるそして閉鎖的でまだまだ課題が山積みな業界

3. 最後は人と直感

ハローとの出会いと入社の決め手

出会いは前職でのインターン〜1年目の頃の上司、そしてハローの現セールスマネージャー田口さんからのリファラルでした。

インターン〜1年目でかなり鍛えられ、愛のある鞭をたくさん受けました笑

特に社内外問わずレスを超高速で返す習慣がつき、ビジネスマンとして最も基礎中の基礎かつレスの速さは信頼にも繋がるので感謝しております。

その中で決め手は2つありまして、1つ目はハローのミッションとバリューに非常に共感をしました。

そもそも私の仕事観として、

  • 固定概念に囚われて仕事をしても面白くない

  • 仕事は楽しんだもん勝ち

  • 社内政治や媚び売りをするくらいなら人の倍数字、バリューを出す

ということを大事にしていたいので、以下の全てに「まさに全て共感!」という印象を持ちました!

【ミッション】
Goodbye past, Hello future.
社会通念や常識にとらわれず、他でもない自分たちのアイデアを信じ、まだ世の中にないものを生みだす。
【バリュー】
仕事を、遊ぼう - Play work
仕事は、遊びである。自らの好奇心と、創造性を刺激する遊びを発見しよう。
摩擦を、楽しもう - Enjoy friction
摩擦が、チームとアイデアを磨く。媚びずに、情熱を持って、議論をぶつけ合おう。
常識を、はみだそう - Beyond common sense
普通じゃ、つまらない。リスクをとり、誰も到達したことのないゴールを目指そう。


2つ目は、人です
代表の播口さんとご飯に行った際に良い意味でぶっ飛んでいるなという印象を受けました笑

前職で1000名くらい経営者の方とお会いし多くの経営者の方とやり取りしてきたのですが、その中でも群を抜いて率直についていきたいなというカリスマ性を直感で感じました!

また、お誘いいただいた田口さんとも改めて約3年越しに一緒に働きたいなと思い、権限委譲もどんどんやっていくと話を受け、入社してスピード感を持っていろんなことをやれそうだなと思ったのと、何よりも会社の話をする時、物凄く楽しそうに話すので自分自身もワクワクした気持ちを覚えてます。

自分自身色んな会社の話を聞きましたし、数社ありがたいことにお声がけいただいてました。

お声がけいただいた会社の中には、かなり良いポジションでオファーをいただき会社としても物凄い勢いで伸びており、今後も順調に伸びていくのが見えているので自分自身多く成長を得られるんだろうなという会社もありました。

しかし、なぜか全くワクワクはしませんでした。

なぜか?を考え言語化してみると

事業が伸びることがもう見えていて、ここで本気でやり切れば成功が約束されている状態よりもまだピースが欠けていて、一緒にああでもないこうでもないと言いながらその道を激しく一緒に作っていく方が面白いと思ったから

トータルで様々考えた結果、迷うことなくハローでした。

ハローで3ヶ月働いてみて

実際に入社をしてみて、思ったのが

  • 想像以上に仕組みがまだまだ整っていない

  • びっくりするくらい自由で全員が主体的に動いている

  • これ進めていきませんか?と施策を提案したら基本GOが出て進めさせてもらえる

まさに自分が求めていた理想の環境でした。

しかし自由だからこそバリューを出していなければ良い意味で目立ちます。
だからこそ、ヒリヒリとした感覚を持って仕事ができることが楽しいです。

そして1社目との最も大きな違いは常に主語が、「事業成長」

前職では、自分の数字・チームの数字が主語で更に既に仕組みがかなり整備されていたので、その仕組みから外れることなくどう成果を出すか?という方針だったのですが、「今は事業がもっと成長するためにはどうすればいいか?」「どういう仕組みを作ればいいか?」を常に議論してます。

主語が変わるだけでここまで思考する内容や仕事への向き合い方が変わるのかとこの3ヶ月間感じてます。

そして、ここから直近3年間くらいは事業としても特に重要な時期となるので、私自身も事業成長をとにかく主語にし続け、視座を高め事業・組織の成長に貢献できる存在になるべくより主体性を持って挑戦をし続けます。

さいごに

読んでいただきましてありがとうございました!

もっと詳しく話を聞いて見たい方、少しでも気になった方はぜひカジュアル面談にご応募ください!

一緒に、仕事を遊び、摩擦を楽しみ、常識をはみ出していきましょう!


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