「100日間の『自己理解プログラム』を終え今、思う事」

8月23日。100日間の自己理解プログラムが終了しました。100日前、プログラムをスタートさせた時、この「自己理解プログラム」から得たいものを「本当に自分が心からやりたいと思えることを見つけられている状態。　
その理想の世界を実現する為にやるべきことが明確に認識できていて、納得出来ている状態。自分の軸（自分の心が満たされていて幸せだと感じるにはどういう状態になっていればいいのか）をしっかりと見つけられている状態。」と綴っていた自分。そして、100日を終え今、私は、自分が本当にやりたい事を見つけ、歩きだしています。今朝はこれまで感じたことのない感覚で朝を迎えました。体に良いものを食べ、ぐっすりと眠り、朝、陽の光を感じ目が覚めた時、自分の体を大切に出来ていると実感し、心が満たされている自分に気が付きました。自分の心を大切にする事。そして、親から貰った自分の体を大切にする事。それが本当に自分が感じる幸せだったのだなと思います。歩き出した私はこれからもアップダウンを繰り返し、進んでいくのだと思います。その道のりの中で、絶対的に自分の味方になってくれるであろう「揺るがない自分だけのコンパス」。100日間、真剣に自分と向き合った先に見えたものは、自分が想像しているよりずっと大きな感覚でした。
「やりたい事をして生きると決め切ればやりたい事をして生きる人生が生きられる」。その八木さんの言葉を自分の体感として感じる事が出来る為の方法は、本当に小さな小さな行動の繰り返しでした。改めて、自己理解を世界一わかりやすく体系立てて下さっていた八木さん、そしてサポートして下さったコーチに心から感謝をしています。自己理解はここから先もずっと続けていこうと思います。そこで感じる素直な気持ちをこれからも少しずつ綴って行けたらなあと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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