育児日記: 肌ケア
現在5か月ごろ。首すわった。
夫婦二人育児。
主にパパママの肌ケアの方がメインの記事ですね……。
「肌に合う」の意味について取り組んだ。
価格観
「物による」。
だけだと悲しいので事例をば。
Jonson's Body Careとかだと、
Amazonセール<ディスカウントショップ<薬局のセール×クーポン<Amazon<薬局
Q10+クリームだと
Costco=薬局のセール×クーポン<amazonセール<Amazon=薬局
ブラックフライデー基準だとAmazonが安い。Amazonで買っていた。
ディスカウントショップとチェーン(○○薬局、○○堂)はクーポン込みでギリ戦えるかなーくらい。通常時Amazonより安いっぽい。
コストコはデカいのが難点だけど、CetaphilとかVaselineとかならワンチャンある……。
Cetaphil。コストコだと1,700~1,800で、Amazonだと2,400~2,500じゃなかったかな~。
Vaseline。Amazonで2,400~2,500くらい。コストコなら1,780とかだっけ?
肌ケア
使っているもの
正直言うとよくわからなかったので安くて多い「Johnson's BODY CARE」を買って使っている。
今のところ”肌に合わない”的な深刻な問題は出ていない。
薬局だと900+税。
近所の安いとこだと880(税込)。
AmazonのBlack Fridayで711円。
書きながら↑のリンクを見ると499と書いてある……。
通常時amazonは807。
幼児に使えて安くて量が多いので凄い重宝している。
乳児湿疹が出た~試したこと
その話の前に、2か月の予防接種にかかったときに、頬の湿疹があったため「石鹸がいいよ」「肌に合うものを」みたいな話を受けたのでその話を書いておこう。
”石鹸がいい”の理由は、合成洗剤は界面活性剤が多すぎるからとのことだった。定量的な話はできないのだけど、そもそも石鹸でも界面活性剤が含まれているので、どちらかというとケアの問題だろうと思った。
こちとら高校化学くらいはやってるので、表面的な話だけにしてほしくなかったのだけど、相手も大量の背景不明の人間を相手にしているのだから仕方ない。(言い回しもちょっと詐欺っぽく聞こえるのがちょっとアレだとは思った。)
一応、石鹸に替えてみてはいるけれど、ベビーローション?を風呂上りだけでなく定期的に塗るようにすると乳児湿疹は治まっていった。問題を明らかにすることではなく乳児湿疹を治めるのが目的なので、対照実験的なプロセスは踏んでいない。
最近また頬の湿疹が出てきたので、ベビーローションを塗ったあとベビーオイルを塗ってあげている。治まらなかったら病院に連れていく予定だ。
2週間くらい続けていい感じに治まってきている。
肌ケアの工程の目的
ネットで調べた情報だからなんともではあるけど、
乳児湿疹の原因は皮膚の水分が失われることにある。
ベビーローションは、肌に潤い(水分)を与えること。
ベビーオイルは、乾燥の予防。
とあった。ついでに、「ワセリンを葉の裏に塗ると蒸散が~~~」と小学校の教科書に載っていたことも思い出した。肌荒れしたときに「ワセリンを塗れ」と、じいさんが言っていたしよく聞いていたのでまあそうなんだんだろう。ワセリンも買った。
ベビーローションを塗る
⇒ベビーローションが馴染んだら、ベビーオイルを塗る。
という使い方良いのだろう。
ワセリンは油なので、ワセリンを塗ったあと水をのせるとはじくのが見てて面白い。
パパママの肌ケア
われわれもかねてから肌がよくなく、水仕事が増えたことにより、ますます肌が荒れることとなった。
肌ケアについてはより詳しい人がいるので、私がどうこう言うこともないかなーとは思うのだけれど、世間でよく言われる”肌に合うものを選ぶ”について書いておきたいと思った。
Amazonでコスパの良さそうなのを適当に選ぶしかしてこなかったので、肌ケアをちゃんとしてきた人にとっては「何を当たり前のことを……」という感じだと思う。
肌に合わない
「化粧品などは肌に合わないものを使うと肌のトラブルに……」という定型句にいまいちピンと来ていなかったのだけれど、アレルギーが発覚したことにより考えることが増えました。
アレルギーが発覚したときの話はこちらの記事で。
以来、成分表をよく見るようになりました。
職場のママさんは、子ども用に高そうなボディローションを買って、肌に合わなかったようで、ダメージがでかかったみたい。
選ぶとき
”肌に合う”を”肌に合わない”の否定で定義していいのかはわからないが、少なくとも1要素ではあると思う。
目的と照らし合わせて適したものを選べばよいのだろうと漠然と思っている。水分が少ないのか、油が多い(ニキビ肌的な)のか、その辺だと思う。
今回選ぶときの基準にしたのは以下の2点。
常用の保湿
寝る前用の持続する保湿(ベタベタがいい)
「ベトベトするから寝るとき用」というのは妻の持論なだけで、実際に持続するかはわからない。それに同じ成分だから同じだけ効くとも限らない。その辺を保証するものではないですが、比べるときに参考になるやも。
薬局のいいところ
なにより「薬剤師・識者に相談できること」だと思う。
話してみると、簡単な方針を教えてくれるし、サンプルをくれたりすることもある。とはいえこれは薬を選ぶときのメリットが大きい気もする。(ニキビの対処関係でソープのサンプルをくれたりもした。ありがてたい)
肌ケアのローションやクリームやについては、「テスターがあること」が大きな魅力だと思う。薬局にもよるけど、10種類~30種類くらいテスターを置いている。妻の要望でひたすらベタベタするものを探した。
テスターの提供は、どれだけ安かろうとECサイトにはできない。
書いてて思うけど当たり前のことすぎる。
ついでに言うと、箱(薬効成分)を見比べるのが容易なのもよい。
Amazonだと見比べるのにタブを行ったり来たりして面倒くさい。PCならともかく、スマホならなおさら……。
広告費という原価
サプリやエナドリが顕著なのだけれど、原価の大半は広告費ということも珍しくない。エナドリとかカフェインとアルギニンが入ってれば成立するのに、同じサイズに換算して50円~250円は笑うしかない。おそらくサプリはもっとひどい。飲むUV対策とか。
この手の話でいうと同じ成分の安いのを選べばいいので、”肌に合う成分”が分かるのであれば見比べやすいというのはとても効いてくる。
最近だと、ChatGPTでこの薬効成分が含まれる市販薬・ジェネリックを教えて~といえば解決しそうな気もするけどどうなんだろう。特定の企業の製品を推したりしないよう、制限されているかもしれない。
ちなみに飲むUV対策で謳っている成分はアスタキサンチンで、甲殻類が茹でると赤くなる現象の赤要素の成分だから、どうしても気になるなら、エビでも食ってればいいと思うよ。
なんか当たり前のこと書いてない???
落ち着かない子どものほっぺに上手に塗る方法
育児日記のクセに子どもの話がほとんどないのもよくない気がするので、困ったことと対処法を書いておこう。
うちの子、右ばっか向いてて右のほっぺ塗れないんだけど!!!
○か月検診とかでも、左や右の向き過ぎ(偏りがよくない)の話はよく聞く。単純に発育上の問題もあるのだろうけど、乳児湿疹のもっとも出やすいほっぺにベビーローションを塗るのに、片方ばっか向かれると非常に困る。
4か月ごろになると、赤ちゃんの視力もまあまあ良くなり、動くものを目で追うようになります。4か月検診とかで発達状況を見る機会があるので、うまく目で追えるようなら使える手法を紹介します。
上手に興味を引く
我が子は、手でキツネ(影絵でよくやるやつ)をやってあげると喜ぶ。この状態で目の前で左右を移動すると、目で追ってっくれる。目で追うというよりも、正面に捉えたがるので、首ごと振ってくれるわけです。
これを利用して、右ばかり向く場合は左へ、左ばっか向く場合は右へ、視線を誘導してあげれば、反対のほっぺを上に向けることに成功する。
我が子が何を思っているのかはわからないけど、かわいいなぁと思いながらヌリヌリします。
娘もないてるし、私の親指もあれているので、様子見しながら塗ってきますすかね。