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特別エッセイ:素材から導かれた気持ちの変化(WS体験記)
*【アートセラピー 入門】講座【第2部】と連動:特別エッセイ
以下の記事は、10年ほど前に表現アートセラピーのワークショップで「素材を“味わう”体験」をとおした記録をもとに加筆・修正したものです。
記録全文ではなく、途中から抜粋しております。
文頭の話題は素材に直結するものではありませんが、あとあと繋がるものでもあるので、一緒にまとめてあります。
また、わかりづらい言い回しなどの修正は入れていますが、できるだけ原文ままに残したいため、読みづらい部分があることをあらかじめご承知おきください。
アートセラピーにおける「素材」の存在意味、アートセラピーならでは特性を、少しでも掴んでいただけたら幸いです。
素材から導かれた気持ちの変化(ワークショップ体験記)
人の変化にはタイミングや段階がある
人には、生存に関わる土台が備わって初めて次の成長ステップにすすめる
というようなことがいくつかあります。
あるいは、
自分や他者を信頼できるようになってこそ次のステージに歩みをすすめられるというようなことがあったりします。
これらはいわゆる「心理学」などの分野……
特に「発達心理学」「臨床心理学」周辺から語られることも多いです。
自分自身の生きてきたプロセスをふりかえるとき、
これらの理論は、自分の在りようを理解する上でも役に立つなぁと思ったりすることが間々あります。
たとえば。
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