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脳は区別が出来ない…からこその言葉の力

ヒプノセラピーの勉強を再度しながら、いかに言葉が大事か聞く側から見ると特に耳にいれる方の重要さを実感しています


聞く音楽

NLPの勉強を始めた頃に講師の方に「音楽を聞く時にポジティブな言葉を使っている音楽を聞いたほうが良い」と言われてその通りにするようになりました。
そして始めてから半年ぐらいで効果が出始めた気がします

最近よく目にしたり聞くことの多い「脳は区別が出来ない」ということ…
脳科学に関する情報が本当に増えましたよね…

区別ができないのは…

「否定形」と「肯定形」を厳密には区別できない
現実と想像、過去の情報、将来の予想などを区別することが苦手
脳は一人称と二人称の区別ができない

本当にそうなんだなぁって実感しながら色々実験をしてみています

この否定と肯定の区別ができないために、ポジティブな音楽って言っていたんだな…って後からとても腑に落ちたりしています。
もう10年以上ネガティブな表現が入っている音楽は特に自分のリストの中に入れなかったり、もし入っていたら飛ばしたりしています
(藤井風さんの曲の歌詞ってどうなんだろう?ってちょっと興味が湧きました。後で見てみよう)
LIVEを見てからちょっと気になっているアーティストさんです

否定形と何人称

ネガティブの反対のことを言っていてもその反対ということを脳が理解しないので脳の理解がネガティブの方になってしまうとか…
他人の悪口を自分が言っていても自分のことだと理解したり…

そのためヒプノセラピーのスクリプトを作る時は関連するポジティブな言葉をたくさん連想してそういった言葉を事前面談から散りばめて話したり、台本に入れたりしています

そういった言葉ばかりを意識しているので普段話す言葉を思い浮かべるときもそれを意識するようになりました

LIVEでしてみたこと

これ今回「ワクワクの連鎖で地球温暖化を緩和する企画会議のLIVE」を毎朝9時からしているんですが、その時にも意識するようになりました
そして今日のライブではザクロを(ザクロをプロジェクトの一つとしています)連想する(ポジティブな)言葉を書き出すということをLIVE中にしました

チャネリングや感覚、雰囲気、波動などで伝わる情報も多いですが、まだまだ言葉の力ってあるんだろうな…って力強く感じています

ただ何でもかんでもポジティブ変換するようになってしまい、本当の本当はどう思っているのかよくわからない時がありますのでそこは落とし穴かな?

時々自分自身に本当の本当に心の底のそこからそう思っているかどうか聞くようになりました・・・

引き続きこの言葉のちからを試しつつLIVEを楽しもうと思っています
LIVEが何のためなのかもう一度考える必要がありそうだけど…w


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色葉lab.
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