音楽話:魂揺さぶるブルース・スプリングスティーン 『バッドランド』
いきなりだけどブルース・スプリングティーンは苦手だわ~。
洋楽は全般的に聞くけど、ブルース・スプリングティーンはボクはアカン。
ファンの方、ゴメンナサイ。
だけど、「バッドランド」だけは別格。
アップルミュージックのアダルトロックからバッドランドが流れてきたらアドレナリンがドバっと出た感マンチキチン。w
馬鹿な文章。w
この歌が今のあの国で作られた曲だなんて若い人が聞いたらビックリするよね。あまりの対比に。(歌詞内容のこと)
ま、大統領さんはそのつもりで頑張っているんだろうけれど。
ブルース・スプリングスティーン - バッドランド
この話の流れから政治の話へと行きがちだけど、今日は音楽だけにとどめておこう。
ブルースは同時期にヒット作を出し世に出たプリンスと互いにリスペクトし合う仲としても知られ、プリンスもブルースのことを亡くなる前に友人に何かとコメントを残していたよう。
上記の記事でもあるようにこの年はデヴィッド・ボウイも亡くなっており、プリンスと共に類まれな才能の持ち主の喪失にブルースも心を痛めている様子がうかがえる。
彼の音楽が苦手でも人間性は信頼できるオッサンだということだ。
(また、失礼発言! ゴメン!)
音楽が苦手と言いつつCD2枚くらいは買っていたからね。w
オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ
買った2枚目はソウルミュージックのカバー集だけれど。