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歴史的凡戦。歴史的敗戦。陣営はアホか。米国大統領討論会を見て。

大体、

討論会前から予兆は誰もが感じていたよね


テレビを見て、「やっぱりね。」と思った人の方が多かったのでは。
それは今までの報道を見て「予告」されていたかのようだったから。

両陣営ともそんなにお爺ちゃんに頼らなければならないほど人材不足か。
否、そうではないはず。
この様相は世界基準ではないだろうか。
日本でも。
何処の国でも。(ヨーロッパの一部の国は違うか。)

この記事(2020年)を見て振り返れば、レーガン大統領の頃で思ったのは「相当なお爺ちゃんでもアメリカ大統領になっちゃうんだ!」という驚きだった。それが今や爺ちゃん同士の争いで、国民は選択肢がないという…。
厳密にはまだいろいろとあるだろうが。

日本は日本で政治に関しては選択肢は少ない。
人材が本当に少ないのか?
志を持つものが活躍できる場がない現状を打破できないのか。

歴史の大きな流れの中で超大国が衰退していく様は過去からの学習で我々は勉強してきており、今も発掘などで遠い歴史の新事実も知る次第。
米国や日本が衰退したところで何の不思議はない。
学習を生かせないのは一重に自らの努力不足によるものと得心するしかない。

ボクの持論は「哲学」をしっかりと勉強してこなかった故、霞がかった船頭役を果たす人がいなくなったのが原因と考えている。
過去からの哲学
その時代の哲学
自分なりの哲学
未来への哲学

さあ、一緒に泥船に乗る覚悟をしましょう。(え。そっちw)
ではでは。

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