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『わてト隊レポート』 マガジン

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『わてト隊レポート』という30数年前に 綴られた文章群(1992年3月初版発行) 『わてト隊』 とは・・『わてらは、トップにこだわり隊』というバス釣りグループ(q.f 久保田も…
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#レポート

『わてト隊レポート』 とは.. (最初にお読みください)

工房の片付け(断捨離)をしていて見つけた、懐かしのファイル。 中身は『わてト隊レポート』という A4コピー紙に綴られた文章である。 1992年3月初版発行なので、すでに30年の時を越える・・ 『わてト隊』 とは、『わてらは、トップにこだわり隊』という バス釣りサークルというかグループのこと(q.f 久保田もその一員) *表紙画像は、わてト隊 琵琶湖釣行 でのひとコマ(久保田撮影) 隊員は総勢10名程いたが、常時連んで釣行していたのは5名ほど。部外者から『バタくさい名前や

わてらは、トップにこだわり隊 (説明)

このわてらは、トップにこだわり隊の発足理由、並びに隊のモットー規律、規則、規定、その他もろもろ色採りどりこまごましたものの、理由説明をしておきます。 まず、この隊名は、私がですね。赤い車でですね。仕事しながらですね。何かおもろい事でもいっちょうやったろうか!などとですね。殆ど発作的に、考えついたのですね。(しかし、ですね語は、疲れるのでもう止めます) わてらは、トップにこだわり隊、 略して わてト隊 の隊訓 一、バスフィッシングにおいて、トップウォーターゲームが一番面白

回覧版 わてト隊レポート NO.3

連載 わてらのバスフィッシング 久保田健二 今も、今までも、 そしてこれからも、わてらはバスフィッシングと、 いい関係を続けていきたいと思う・・・。 バス・オブ・バス 僕の敬愛する羽鳥静雄氏の著書に、『バス釣りはまじめくさってやるほどおもしろい」と言う一節があるが、これほど端的に、バス釣りを表現している言葉は、他にないのではないかと思う。 バス釣りをまじめくさってやると言う事は、何もむっつりと黙り込んで神経質になるということではない。(実は正反対なのだ) 夢中にな

回覧版 わてト隊レポート N0.5

Farewell My Lovely" PLUG” Vol.1 大酒飲みと水澄まし  by Kenji Kubota 7~8年前、ウインドサーフィンにはまり込んでいた。僕は、雪の降る真冬もドライスーツを着込んで海に入っていた。冬場の強い北風は、流されることを考えると恐い日もあったが、その圧倒的なパワーとスピードは魅力的だった。 でも、春が待ちどうしいのはみんな同じで。3月に入って暖かい日が続くと風がなくても行きたくなる。で、いざ水に入るとこれが意外にも冷たい。外の気温が暖