どこか遠くへ連れ出してくれ
こんにちは、ヒイラギハイチです。
寒くなったと思ったら夏日、服選びがなかなか難しいですね。寒さを意識して服を選ぶと、あとから汗をかいて後悔することもしばしば。でも夕方にはまた少し寒くなるし、と毎日堂々巡りです。
来週からは寒さが際立ってくるのかな?
寒暖差で体がやられないようにしないとですね。朝起きると喉、痛くない?
最近noteの投稿が滞っていました。思ったことを書こうとしても、書き進められない。特別なことを書こうとしているわけでもないのに。
原因を考えてみると、書く時間が取れないとか、考えがまとまっていないとか、色々挙げられるのですが、1つに集約できるな、と気付きました。
それは、「別のことで頭がいっぱい」ということ。
特に、ここ最近は仕事が忙しく考えることがいっぱいで、いつも頭のどこかに仕事のことが居座っている感じ。
早く回答を出したくて調べること、それについてくる確認、連絡業務、職場の体制の見直し、環境のこと、それにつきまとう変更調整、その他、そのほか。
いろんなことが頭の中で行き場がなくなっている感じがします。
早く頭の中から出してしまった方がいいので、どんどん片付けていくのですが、こういう時ってなぜか同時に別の新しいことが舞い込んできたりするんですよね。子どもの保育園行事やプライベートのことなんかも。
正直頭の中は大混乱です。まぜこぜのめちゃくちゃ。
なので、もう開き直ってそんな状態を書き出してみようと、この記事を書いています。
さすがに仕事やプライベートのあれこれをここに書き出すことはできませんが、しんどさを吐き出すのも良いのかなーと。
今は、いろんなことが滞ってる。なんとなーくやる気も出なくなって、家事も溜まりがちだったりします。
そんな時って、「お疲れやで自分、多少サボってダラダラしようや」という気持ちと、「いろいろ整理してスッキリしたいなぁ」という気持ちが半々。
どっちか片方に寄り切った方が気持ちは楽なんでしょうけど、なかなかきっぱり分けることはできません。スッキリしたい、何もしたくない、好きなことだけしたい。
いろんな気持ちががまぜこぜになって、どうにかして気持ちを切り替えなければ!という焦燥感にかられたり。そんないろいろが重たくって身動きが取れなくなる。
で、そんな時に陥りがちかなのが、全てを置いておくための現実逃避の沼です。
漫画や本を読んでの現実逃避、は割と高頻度でやっています。だって手元にスマホはあるし、リビングにはお気に入りしかない本棚があるんです。仕方ない、仕方なく沼に浸かっているのです。
それが根本的な解決にならないのは重々承知。逃避は逃避でしかない。
でも、この現実逃避には、自分を動かすためのエネルギーチャージ的な役割があるのです。
その沼に浸かったおかげで頑張れる。
こんだけ自分を甘やかしてやったから、やれやれ、やるべきことにも手をつけてやるか、どっこいしょ、みたいな。
そんな繰り返しをしながらなんとか、なんとか日常を回しています。頑張ってるよね。
今、この記事を書きながら、なんだか自分の頭の中が整理されていくような感覚を覚えました。書き出すことって、やっぱり大切なんですね。
仕事のタスク管理もそうですが、アウトプットして2、3歩引いた位置から物事を見ると、あんなにまぜこぜで大変だった事を、整理して並び替えたり整列させたりすることができる。整列させたらもうこっちのもので、順番待ちしているそれらを1個ずつ処理していけば良いだけ。
それを日々意識してできるかと言われると、なかなか難しいのですが、今日、こうやって記事に残したので、また滞っているなと感じたらこの記事のことを思い出したいです。
noteを書きたいな、と思いながら書けずにいたので、やっと書けて良かった。1つの消化不良を解消できた感じ。
気分転換にもなったし、頭の整理にもなったし、これからちょっと頑張れそう。
という吐き出しでした。
本当は遠くへ逃げて、キラキラ光る川を眺めてぼんやりしたい、程度には疲れている最近です。
踏ん張りどころ。