白ソーセージは冬のドイツの味
「Willcommen zum Weihnachtsmarkt」は、「クリスマスマーケットへようこそ」という意味。
ドイツでは、クリスマスの時期に各地の広場でクリスマスマーケットというお祭りが開かれます。
広場にたくさんの屋台が立ち並んで、食べ物や飲み物、クリスマス雑貨など色んなものが売られます。訪れた人はぶらぶらと散策しながら、お腹を満たしたりショッピングをしたりします。日本でいう縁日みたいなものですね。
冬は寒さが厳しいドイツですが、クリスマス前には皆近くの広場に集まって、このクリスマスマーケットを楽しみます。
名物料理の匂いにイルミネーションの明かり、メルヘンチックな木組みの屋台……歩くだけで幸せな気持ちになれること間違いなしです。
……と言いつつ、私は日本のクリスマスマーケットしか行ったことはないんですけどね(笑)
日本でも各地でドイツのクリスマスマーケットを模したイベントが行われていて、まるでドイツに来たかのような雰囲気を味わえます。
私はとりあえず目についたヴァイスブルスト(白ソーセージ)やプレッツェルを食べました。ヴァイスブルストはびっくりするくらい美味しかったです。
(撮影:私)
こんなの。
調べてみると、ドイツのバイエルンというところの名物で、本場では皮を剥いて食べるそうです。
表面がふにゃっとしていて、ハーブの香りも少ししておいしかったです。マスタードは甘めでした。
プレッツェルは、固いパン?みたいな感じだったかな。
他にも、グリューワイン(スパイス入りホットワイン)やレープクーヘン(スパイス入りケーキ)などたくさんのものが売っていました。
クーヘンって「ケーキ」って意味なんですが、レープクーヘンはクッキーにしか見えない…
(撮影:私)
クッキーというかもはやオーナメントに近いですね。どんな味がするんだろう。
死ぬまでに一度はドイツに行ってみたいけど、行けるかな…!🇩🇪
このシュニッツェルっていうカツレツが美味しそうなので、行ったら食べてみたいと思っています。
食べ物の話ばかりでしたが、今日はこのへんで。
読んでくださりありがとうございました。
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