大人になるほど学び続けなくてはいけない:新社会人のサバイバル日記
こんにちは。今日は「学び続けること」というテーマについてお話していきたいなと思います。(今日は少し長いです)この「学び続けること」って言葉だけ聞くとすごく当たり前のことなんですけど、割と勘違いする方も多くいるなと思い、整理するために書いています。
僕は割と上昇志向があったり、成長したいなっていう思いがある一方で、それを他人に押し付けるのは良くないっていうのは もちろん頭の中でわかっています。なぜなら、人はいろんな人がいるし、何に価値を置いてるのかっていうのももちろん違うので。そういった中でも「学び続けること」っていうのはでも大事だよねっていうことをお話しします。
僕も割と大学生までは思っていたことなんですけど、 学生時代、小学校から高校までや高校野球まで約10年間ぐらい野球をやってきてまして、正直あんまり勉強してなかったんですよね。そういった土壌のうえで大学に入学したわけです。ただ、僕はどこかしらで小学校、中学、高校受験、大学受験したら基本的な勉強は終わりというか、 また違った感覚で社会に足を踏み入れるんじゃないかなって思ってたんですよ。つまり、勉強っていう机上の上でやるものが全てだと思ってたんです。 今思えばそんなバカバカしい考え方ではありませんが、、。
やっぱり大学に入って、実際に在学中もそうですし、 いま社会人1年目となってもそうですけど、学び続けなきゃやられてしまうなってという、この感覚がめちゃくちゃあります。
僕はリーダーとか結構そういった役割を担うことが多いので、例えば言葉の使い方、伝え方1つもそうですし、 そういったロジックで伝えることもそうだし、パッションで伝える時も、そういった伝え方の部分もそう。私が働く業界の中ではいろんな社会情勢も必要になってきますし、そういった一般のニュースであったり、経済、 政治、国際問題、例えばエネルギー問題とかもそうですし、そういった部分の教養っていうものは不可欠です。
今、僕は現在語学をやってますけど、実際に何かを習得して、自分自身が接する人の母数を増やしていくっていうためにも、やっぱ学び続けることは必須。僕がやっぱり尊敬するような方々 であったり、「うわ、この人かっこいいな」って思う方々、たとえ年齢を重ねていて高齢な方であっても、やっぱり今でも学び続けているんですね。そういった方とお話しすると、やっぱり人生はすごく、なんていうんだろうな、どれだけ学んだのかっていうことなんじゃないかなって思いました。ましてや、大人になればなるほど、 私が目指すべきは、人格、見識、そして指導力ですかね。この3つがとても大事ですし、求められる。そこを培っていかなくちゃいけないんだなって日を増すごとに思っております。
つまり、 止まってる時間はないんですよ。長い人生において。僕は昔、どこかゴールがあるなって思っていたんです。ただ、それはゴールではなく、ただの通過点にしか過ぎないんだなと改めて感じました。生きて る限り、生き続けている限り、やっぱり学び続けなければ。自分自身を高めるっていうことにおいてもそうですし、 ワクワクするってことにおいても、知識が知らないとワクワク持てないし、ほんとに心の中からの充実っていうのは生まれないんじゃないかなっていうのを社会人1年目にして知れたっていうのは非常に幸運なことだと思います。
とはいえ、最近僕が書いていることは自己啓発チックなことが多いですので、少し反省しまして、 僕も最近学んだことというか、試行錯誤したことについてちょっとお話させていただきます。
僕は、睡眠時間が絶対必要だなって思う考え方、根本的には変わらないんですけど、 行くところまで行ったらそう言ってられない時があるじゃないですか。例えば忙しい時期によってもそうだし、もうチャンスだって思った時に、体調を整えるために寝てみすみすチャンス逃すっていうのも私はやりたくない。もちろん、睡眠時間の量とか質っていう、その両極端をどちらも担保していくことが大事ではあるんですけど、 この取捨選択というか、力を入れる時に入れるっていうことは大切だなと。ましてや若い、今20代ですから。若いときに7時間以上寝ないと、8時間以上できないとやっていけないんです。っていうのは、もちろん正論ではあるんですけど、とはいえ、若いうちしか無理はできないんじゃないですか。よく40代、50代の方とお話しますけど、やっぱりね、体が持たないし、眠くもなるしっていうことを口々に皆さんおっしゃられるんですね。
つまり、大人になれば必ず寝ないとやっていけないわけでですよ、早く眠くなるし、人間の体っていうのは侮るなとは思ってるんです。
というのも、何らかしらエラーが起きないように、人間の体、脳も含めて設計されてるんですよ。
どこぞのコンピューターよりも、どこぞのaiよりもはるかに性能のいい、素晴らしいスーパーコンピューターを私たちは皆持ってるわけで、この力を侮るなと。必ずその 生活スタイル(例えば寝ないとかそういう極端なことはじゃないですけど、)に順応するようになっていると思います。それでも極端であれば必ず、人間の脳っていうのは超優秀なコンピューターですから、ちゃんと体かなんらかしらのサイン、エラーだよっていうのを必ず出す。サインを出すわけです。つまり、何か合ってなかったら必ずサインが出るわけであって、 またそこで調節するようになってると思うんですよ。僕もやっぱり若いうちにしか、そのキャパシティ、働き方のキャパシティもそうだし、自分自身ができる体力的なキャパシティもそうだし。このキャパシティをいかに広げられるかがとても大事だなと思います。若いうちに、10代、20代で、なぜなら自分自身のキャパシティによって、 それがスタンダードとなって、自分自身の30代、40代、50代って働いていくわけであります。
マラソンを考えるとわかりやすいと思うんですけど、心肺機能っていうのはやっぱ10代が1番強化できるとと言われてます。マラソンを走っていく中で体力があるっていうのは、やっぱり走った数であったり、 走り方であったり、どれだけ走って体力つけれるか、もちろんその他要素もそうではあるんですけど、そこの絶対的な母数っていうのが大事だと思うんです。それが例えば30代になって、40代になって一生懸命走ったとしても、かなり上限値、頭打ちが決まってるわけですよ。なぜなら、もう10代でその心肺機能を強化するための最適期間が終わりっているからです。
キャパシティの大きさ、幅の長さは30代、40代になってから走り込みをしたとしてもキャパシティの幅の長さっていうのは10代の時よりも短くなるのは当たり前なんですよ。もちろん体力的なこともそうだし、身体的な疲労っていうのもそうだし、様々な要素があって僕たちは生きてるわけですから。
つまり、何が言いたいかというと、この10代のうちに、20代のうちに、 多少無理してここのキャパシティを広げるって、こういう作業が大事なんですよ。これはもちろん身体的な部分もそうだし、精神的にもそうです。
もちろんキャパオーバーになってしまったら、例えばメンタルが病んでしまったりっていうエラーは必ず起きます。ただ、 そこのギリギリを攻めないと、筋トレと同じでおっきくならないと思うんです。(脳筋だな笑)
そういった事も踏まえて、私は8月の最終週とか、9月前半にかけて、1週間・3時間から4時間睡眠で色々自分自身のやりたい作業もあったのでやってみたんです。そのなかでやっぱり人間の脳優秀だなと思ったのは、 メンタルでカバーできるんです。3時間、4時間睡眠でもできるんですよ。ただ、生産性が下がってる上がってるっていう話になると、もちろん生産性を可視化した時はないので、なんとも言えないんですけど、もちろん日中にぼーっとしたり、頭が痛くなってきたりと、必ずやっぱエラーは起きてるわけであります。そして、1番何よりもすごかったのは、1週間3時間、4時間睡眠でやりましたけど、5日目ぐらいかな、 2時間半とか3時間、ほんとにほんとに1番短い時あったんですけど、金縛りになりましたね笑
やっぱ人間ってよくできてるなと。自分自身はメンタルでカバーしてると思ってても、やっぱり体が拒絶してるという。メンタル的な部分もそうなのかもしれないですけど、実際に金縛りっていう、もうこういった分かりやすずきるサインを脳が出してくれてるんだ。
ここからわかるのは、もちろん頑張る期間っていうのは、集中的にやるのもめちゃくちゃ大事だし、若い時にそれをやるのとやらないのでは、その後のスタンダードの自分自身の幅っていうのが強化されないので、無理することはめちゃくちゃに大事です。時には寝ないこともあるでしょう。生産性どうこうは置いといて。うん。そういった部分では測れないところが行くとこまで行ったら僕はあると思います。
何が言いたいのかっていうと、自分自身色々試していきながら睡眠っていうのは正解がないですし、自分自身の最適なね時間っていうのは。もちろん私はショートスリーパーでもないし、7時間8時間寝たらそれ最高なんですよ。いろんな考え方がありますが、必ず人間の脳っていうのはめちゃくちゃにサインを出してくれるわけです。超優秀なコンピューターですから。そのサインを しっかりと自分で認識して、それを元にまた行動を組み替える。そうやって学び続けるっていうことがとても大事ですね。
つまり、人間は学んでいく中で1日1日をより価値的に充実することができるからこそ、人間は どんなジャンルにおいても自分から学びに行く、学び続けていく。それを自分の中で具体化して形にしていくっていう作業を積み重ねていけばいくほど、積み上げ式で、また今の景色とその積み重ねた後の景色っていうのはまた変わってくるんじゃないのかなと思いました。
今日は、「学び続けること」は大人になればなるほど多くなるよねというお話をさせていただきました。Let's do our best!!!
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