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【新卒#1】同期との雑談で自己発信をためらうのはなんでだろう

日曜日の昼過ぎにベッドでふと浮かんだ疑問。
会話が苦手なのは重々承知だけど、
特に同期との気軽な会話で考えさせられる。

「もっと言ってほしい、もっと話してほしい」
ありがたい言葉だけどちょっとしんどい言葉。

ということで、洗い出してみました。
・自分が言わなくても話が回っていて入りづらい
・面倒ごとになったり話が止まってほしくない
・言語化が下手、受け入れられるのかが不安
・どちらかといえば聞いてる方が好き

周りのスピードに自分が追いつけない。
発信よりも甘んじて受け入れる方が楽。

ちょっと諦めが入っているようにも思えますね。

今に始まった話じゃないけど、なんでだろう?
過去の原体験を遡ろうと言うことで以下。
・いじめられて、親に学校の話をするのを止めた
・静かな家庭で1人っ子、声を抑えられてきた
・昔から物事をなあなあにしてきた、衝突が嫌い

おしゃべりな子だったはずが、
いつの間にか大人しくなった自覚があります。

何も抵抗出来ない無力な子。とろくて静かな子。
ただただマイペースで人に合わなかった。
衝突嫌いは家族の姿を見て嫌気が差したのかも。

会社では「優しい」「穏やか」なんて言われ。
「怒ることあるの?」とすら。怒るよ普通に。

直接的にも間接的にも、
人の嫌なところを見すぎたかもしれない。

豆腐メンタルすぎるかもしれないけど、
自分なりに人に理解されるのを諦めた結果かと。
書いてて嫌気も差したけど、一旦の結論です。


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