ダイエット始めました その5
あらすじ
尿結石、腸閉塞で入院した際に脂肪肝の診断もされた茎わかめです。
退院後HIITやランニングで汗をかきつつダイエットに日々励んでおりました。徐々に体重も落ちてきたが7月に入ってもなかな体重が落ちない停滞期に突入してしまう
停滞期の突入
6月はランニングを行う生活リズムもでき、毎日4キロ~5キロを30分かけて走っていたのですが、体重計に乗っても毎日74キロから落ちない。
前までは1回走るだけで1キロとか落ちてたのに、これだけ汗かいても全く落ちない。これは俗にいう停滞期ではないか?と気づき始めました。
停滞期
1か月に1キロ~2キロほどしか落としてないのに停滞期って来るのか。って思いながら、また、なんで走ってるんだろう?って疑問を持ちながらとりあえず走るという行為を行ってました。体重計に乗っても変化はなく、これはモチベーションがやばいと思い、google先生に回答を求めました。
停滞期の過ごし方
大体2週間ほどで停滞期が終わるって素敵な記事を鵜吞みにし、また停滞期になったらチートデイを作るべきだというまた素敵な記事を実行しました。
2週間ほどで終わるということは、6月末くらいから体重が変わってないから7月15日くらいで終わるだろうという希望的観測をもち、毎週金曜日をチートデイとして好きなものを食べようと決めました。
ということで金曜日はラーメンとかトンカツとか唐揚げとか食べました。
停滞期終了
チートデイのおかげかそれとも偶然か7月17日からまた体重が落ち始め、73キロ台に突入。これでひと段落と思いながら毎日走り、金曜日はチートデイとしながら生活リズムに組み込んで対応していきました。
停滞期は仕方ない
結局ダイエットしてると停滞期は必ずやってくるものだと割り切りが大事。
停滞期に諦めたらそこからリバウンドが始まるし、体重が落ちないからモチベーションが上がらない。もうこれは割り切って停滞期とは思わずに身体の変化期間と考えて今まで通りの生活リズムを行うしかないのかな。
体重が減らないことを悩むのではなくて、体重が変わらないことを喜びましょう。
次回は35度を超える上海の暑さを乗り切る方法を考えます