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トレース台を買ってみた! ~「古代獣」制作記録⑩~

こんにちは。海の日ですね😸
古代獣制作記録も10回目になりました。
さて今回は、表題の通り、「トレース台」を買ってみましたので、その使用感をお伝えします!
前回「消しゴムかけ大嫌い!」と書いたところ、「トレース台使ってみて!」「極力下書きを減らせるよう、計画的に描いてみたらいいよ!」といったアドバイスをいただきました。南智広様、lacko5713様、ありがとうございました!
人に助言を頂けるなんて、嬉しいですね。noteって素敵♪


アドバイスを参考に、早速トレース台を購入してみました!

eliceというメーカーのトレース台(A3)です。
値段は約6000円。
もっと高いものや100均にも売っているものもあるようです。
これは内臓バッテリーということで電源がなくても充電して使えるので、それが決め手でした。
外箱はすべて英語表記でした。

中身

大きくて薄い!
上に留め具があるので、テープやマグネットは必要ありません。

メモリ

端のメモリの部分。
段差がなく、フラット(平面)でした。
ここが一番気になっていたところです。段差があったら描きにくいので、フラットでよかった!!

amiboと比較

薄いです!そして軽い!持ち運びも簡単そうです。
ゼルダの新作、楽しみです

白紙の原稿

白紙の原稿を下描きの上にのせて・・・

ライトをオン!

見える!見えるぞ!

ペン入れ

上からなぞる・・・なぞる・・・

完成!!

消しゴムかけ、必要なし!!
すごい!原稿が汚れない!

原稿と下描きを並べてみます。

私は下描きの混沌とした感じの絵も好きなので、二つとっておけるのはうれしいです!
消す必要がないので、下描きを鉛筆で描きました。
2Bの芯のやわらかい感じが好きなんです。

1コマ目のビルの破壊シーン
難しいですね
瓦礫や破片を描きすぎるとごちゃごちゃとした絵になってしまいます。

今回は制作記録というより、レビュー記事みたいになりました。
総じて、トレース台には満足しております!
ではまた来週!

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