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憧れ ~「古代獣」制作記録⑯~

こんにちは。
8月ですね!
最近 THE FIRST SLAM DUNKをレンタルで見ました。
(もちろん劇場でも見ましたよ。)
SLAMDUNKは学生時代に友達の家で読み、興奮が忘れられず完全版を大金を出して買いました。(お年玉つぎ込んで、それでも足りずに親に懇願ししました。)
そういえばその時は受験生だったような気がします。

やっぱり山王戦のラストシーン。
息の詰まるような展開と、セリフがほとんどない作画など、興奮と衝撃で
心臓が高鳴りました。映画版でもそれが見事に再現されていましたね。

猫と少年のラストバトルはそんなSLAMDUNKに憧れて、効果線多め、セリフなしで数秒の動きを細かく丁寧に描くことを意識しました。
「古代獣」ではまた少し違うテイストですが、憧れを目指して頑張っていきます。

では本題。

22ページ目 清書

10-FEETの「第ゼロ感」を聞きながら、テンション上げて描いています。
隊長の顔もテンションアゲアゲです。

23ページ目 清書

マスターソードを抜く隊長。

24ページ目 清書

このページ、隊長の行動が伝わるか・・・
伝わらなかったら、最後のバトルが不完全燃焼で終わります。
伝わってくれー!


ーーおまけーー
四季唾の痰壺様の作品「織星山の8人」から主人公の西周ちゃんです。
あま姉さんです。
強いです。こういう強い女子好きです。
うちの娘たちは幼い感じの人しかいないなと気づかされました。

ファンアート①
ファンアート②

もう一人は「平八」さん。
ひげ、おっさん、長髪、ロングコート
私の大好きな要素をコンプリートしております。
長髪と長い上着をバッサバッサと振り回しながら戦う姿はたまりません!!
何やら物語の続きでは大けがしていました。死なないで!!


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