レオ英語

こんにちは、レオです!関西外大を卒業後、カナダのトロントでワーキングホリデーを経験しました。1年間の海外生活を通じて、多文化に触れながら英語力をさらに磨くことができました。その経験を活かして、英語の先生として活動しています。楽しく実践的な英語を教えています。

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こんにちは、レオです!関西外大を卒業後、カナダのトロントでワーキングホリデーを経験しました。1年間の海外生活を通じて、多文化に触れながら英語力をさらに磨くことができました。その経験を活かして、英語の先生として活動しています。楽しく実践的な英語を教えています。

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カナダに住んで気づいたお金の使い方

カナダで生活して気づいたことの一つは、お金の使い方に対する考え方の違いです。カナダの人たちは、自分の成長や学び、健康といった「自分への投資」に関しては、本当に惜しまずお金を使うという印象を受けました。例えば、新しいスキルを学ぶための講座に参加したり、資格取得のための勉強に時間とお金をかけたり、健康維持のためのフィットネスや栄養管理に投資したりする姿をよく見かけます。彼らは、自分に対する投資が将来的に大きなリターンをもたらすと理解しているんです。 この考え方に感銘を受けて、私

    • 強心臓=英語力

      英語力を伸ばす上で、最も重要なのは「強心臓」、つまり強いメンタルです。英語を話す際には「ぶれない心」こそが、自分の実力を十分に発揮する鍵となります。語学学習においては、文法の正確さや発音の良し悪しにこだわりがちですが、こうした細かい点に過剰に注意を払うと、かえって会話の流れが不自然になり、話すこと自体を恐れるようになってしまいます。特に第二言語でのコミュニケーションでは、多少のミスはつきものですし、英語圏ではそうした間違いに寛容な文化があります。そのため、「間違えることを恐れ

      • 英語を話せるコツ

        英語を話すのが恥ずかしいと感じる人は、自分から「英語を話さざるを得ない環境」を作ることが効果的です。私も実際にいくつかの方法を試していましたが、その中でも特に役立ったのが、外国人の友達と一緒に居酒屋に行って、お酒の力を借りながら会話をすることです。お酒が入るとリラックスできて、普段なら気になってしまう英語のミスや不安が薄れていくので、自然に会話を楽しめるようになりました。英語を話すことへのハードルが少し下がるため、どんどん話しやすくなるんです。 さらに、もう一つ取り組んでい

        • ネイティブ英語10選

          1. "I’m on it." 意味: 今やってるよ / 任せておいて English: Leo: "Can you fix the computer issue?" Bolt: "I’m on it. Shouldn’t take too long." Leo: "The printer is acting up again." Bolt: "Don’t worry, I’m on it." 日本語: レオ:「パソコンの問題直してくれる?」 ボルト:「今やってるよ。

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          世界で失礼な人

          世界の文化を尊重し、相手の文化を否定しないことは、国際的なマナーとして非常に重要です。「郷に入れば郷に従う」という言葉が示すように、その場所に行ったらその土地の文化や習慣に従う姿勢が求められます。これは単にマナーの問題だけでなく、文化的な理解を深め、異なる価値観を受け入れることによって、人と人との交流が円滑に進むために欠かせないものです。 例えば、ある国では虫を食べる文化があるかもしれません。これはその地域で長年にわたり培われてきた食文化の一部であり、そこに暮らす人々にとっ

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          英語を話す時のマインド

          英語を話すときのマインドセットはとても重要です。特に、英語を学んでいる人が抱きがちな「自信のなさ」は、相手とのコミュニケーションを阻害してしまう大きな要因です。英語が完璧でなくても、しっかりと自信を持って話すことが、最も効果的に相手に自分の意見や気持ちを伝える方法です。インドの人々が自分たちの英語に誇りを持ち、自信を持って話しているように、私たちも自分の英語を「正しい」と信じて話すことが大切です。 1. 自信を持って話すことの重要性 多くの英語学習者は、文法や発音に間違い

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          ネイティブが使う英語10選

          1. "It’s up to you." 意味: あなた次第だよ / 任せるよ English: Leo: "What movie should we watch tonight?" Bolt: "It’s up to you. I’m okay with anything." Leo: "Do you want to go out or stay in?" Bolt: "It’s up to you, I don’t mind either way." 日本語: レ

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          ネイティブが使うフレーズ10選

          1. "What’s up?" 意味: どうしたの? / 調子どう? English: Leo: "What’s up, man?" Bolt: "Not much, just chilling." 日本語: レオ:「やあ、どうしたの?」 ボルト:「特に何も、くつろいでるよ。」 English: Leo: "What’s up with you lately?" Bolt: "Same old, same old." 日本語: レオ:「最近どうしてる?」 ボルト:「

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          英語を話すために必要な唯一のスキル

          英語を話せるようになるために、最も重要なのは「度胸」です。多くの人が英語を学ぶ際に感じる不安や恐れは、ほとんどの場合「間違えること」に対するものです。しかし、言語を習得する過程では、誰もが最初は間違えるものです。完璧さを求めるのではなく、まずは度胸を持って実際に英語を使うことが、上達への第一歩です。 1. 最初は誰でも間違える 英語を学び始めたばかりの頃は、発音や文法、単語選びなど、至るところでミスをするのは当然です。ネイティブスピーカーですら、言語を習得するときには最初

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          飲み会で使える英語

          1. "What’s everyone drinking?" 意味: みんなは何を飲んでるの? English: Leo: "Hey, what’s everyone drinking?" Bolt: "I’m having a beer. You?" English: Leo: "I’m thinking of trying that new cocktail." Bolt: "Sounds good! Let’s see what everyone else is h

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          英語習得の時間

          英語を習得するのには時間がかかります。特に日本人にとっては、母語との違いが大きいため、1年でペラペラになるのは現実的には難しいです。発音、文章の組み立て、単語の暗記、さらにはリンキング(音の連結)など、学ぶべきことが多すぎると感じるかもしれません。しかし、それでも焦らずに、少しずつ進んでいくことが大切です。英語の学習はマラソンのようなもので、急いで到達するものではありません。 1. 発音の壁 日本語と英語の発音は根本的に違います。特に母音や子音の数、発音の仕方が異なるため

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          英語を学ぶメリット

          英語を学ぶことには、数多くのメリットがあります。単に外国語を話せるようになるだけでなく、異文化との接触を通じて、視野が広がり、柔軟な考え方を身につけることができるのです。ここでは、英語を学ぶことで得られるいくつかの主なメリットについて、詳しく説明していきます。 1. 考え方が柔軟になる 英語を学ぶと、異なる文化や価値観を理解する機会が増え、結果として自分自身の考え方が柔軟になります。例えば、英語圏の国々では、日本とは異なる視点から物事を捉えることが多いため、彼らとコミュニ

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          日本人の柔軟性

          日本人の柔軟性は、しばしば他の文化と比べて高く評価されることがあります。特に、相手の意見を尊重し、受け入れる姿勢が「普通」とされている点は、日本独特の文化的価値観から来ていると言えるでしょう。一方、海外ではしばしば異なるアプローチが取られ、自分の意見を強く主張することが一般的です。この違いは、文化的な背景やコミュニケーションのスタイルに深く根ざしています。ここでは、日本と海外の文化的な対比を通じて、日本人の柔軟性について詳しく見ていきます。 1. 日本人の柔軟性:相手の意見

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          Nワードについて

          Nワード(N-word)は、アメリカにおいて最も歴史的に負の意味を持ち、現在でも非常に敏感な言葉です。特に黒人の人々にとって、この言葉は長い間、差別と暴力の象徴として使われてきました。この言葉をめぐる文化的な背景や現代における使われ方、誰が使っていいのか、そしてなぜ他の人が使うべきでないのかについて、誰にでもわかる形で解説し、慎重に警告も含めてまとめます。 1. Nワードの歴史的背景 Nワードは、アメリカの奴隷制度時代から使われてきた言葉です。もともとは「Negro」や「

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          大阪と東京とアメリカの違い

          東京と大阪で性格が違うように、アメリカでも州ごとに性格や文化が大きく異なります。これは日本と同じように、地域ごとの歴史や気候、産業、そして人々のバックグラウンドが影響しているためです。この記事では、アメリカの州ごとの性格の違いを、東京と大阪の違いを比較しながら考えていきます。 1. 東京と大阪の性格の違い まず、東京と大阪の性格の違いを簡単に整理しましょう。一般的に、東京は「冷静で、クール」というイメージがあり、ビジネスやプロフェッショナルな環境においても、比較的静かで、

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          日本人の考え方について考える

          日本人の考え方と外国人の考え方には、根本的な違いがあると言われることが多いです。その違いは、文化的な背景や国民性に由来するものであり、それぞれの社会が長い歴史の中で育んできた価値観や行動様式に深く関係しています。特に、「安定」と「リスク」に対する考え方の違いが、その象徴的な部分だと言えるでしょう。 1. 日本人の「安定志向」とは まず、日本人の考え方における特徴的な一つとして「安定志向」が挙げられます。日本では、長い間安定した社会が維持されてきた背景もあり、多くの人々が「

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