6月14日〈夜のみっつの本屋〉と、6月22日「葉々社・分室」での出張販売について

 気がつけば6月に入っていて、どうにも日々追われている今日この頃。
 「ごーすと書房:本屋の本を売る本屋」は、1日(土)に双子のライオン堂で突発的に出張販売をしていました。今月は中旬以降に2回、別々の場所で出店します。

 まずは、ハリ書房さん、間借り書房 いりえさんと3月から続けてきた〈みっつの本屋〉のアンコール企画。
 6月14日(金)17時から20時に〈夜のみっつの本屋〉を開催します。場所はもちろんこれまでと同じ、ハリ書房さんといりえさんの神保町店=神田神保町の宝栄ビル302号室です。

 ごーすと書房は状況次第で、最大21時まで延長して在店します(お店は16時から21時半までの営業なので、いずれにしても準備・撤収を含めて店内にはいると思います。いつでもお声がけください)。

 今回は過去3回の推し本(ごーすと書房の推し本はこちら)と、本屋の絵本、エッセイなどを並べます。
 ちょっとだけ夜の雰囲気を醸し出した選書も、いいかもしれないですね。当日限定の平台(お店中央にあるテーブル)の出来を楽しみにしていてください。

 もうひとつは、6月22日(土)12時から16時に、京急・梅屋敷駅が最寄りの本屋・葉々社さんの分室(2階)で出張販売を行います。
 葉々社さんへは、3月3日以来の参上。前回と同じように高架下の仙六屋カフェさんで開催される「梅屋敷ブックフェスタ」と同日出店です。この日は葉々社さんのお店も営業しているので、当日はブックフェスタと葉々社さんとごーすと書房の3箇所を行き来して、梅屋敷で本との1日を楽しんでください。
 この日はエッセイやアンソロジー、文芸誌や文集などの読み物を並べたいと考えています。

 初夏の足音も近づいてくるなか、7月以降の出張販売も少しずつ決まり始めています。課題は「暑さ」にどう対処するか。
 試行錯誤しながら、出店と選書と仕入に力を注いでいきます。

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