本屋の本を売る本屋、11月（＋12月）の出張販売

　本をたくさん売りたいと思っているのに、日々にかまけて出張販売の予定を載せられていないことに気づいて数日。
　いろいろタイミングもあって、前回の営業から１か月ほど空いたのですが、11月は２回の出張販売があります。

①11月16日（土）16～21時　本屋BAR良夜 in 小鳥書房

　国立市・谷保の小鳥書房さんで開催される「本屋BAR良夜」のゲストとしてお邪魔します。
　良夜は19時から22時までの開催。ごーすと書房は少し前の16時から在店して21時まで居る予定で、そのあとは煙のように消えたいと思います。幽霊なので。

　突然ですが当日は、ごーすと書房が刊行する本を初めて持参できると思います。文庫サイズで60ページ、税込440円で販売予定。
　ほかにも、新しく仕入れた『いろいろな本屋のかたち』（本のすみか・刊行）など、エッセイや日記から絵本・画集まで幅広いジャンルの「本屋の本」をラインアップとして並べます。

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②11月23日（土）13～18時　本屋lighthouse

　千葉・幕張の本屋lighthouseさんで、５か月ぶり通算３回目の出張販売です。「三度目の正直」として、お店の奥の部屋でひっそりと本を並べます。
　この日は11時から15時に「西千葉ブックマルシェ」の初日が開催されているので、ぜひこちらのイベントと併せて足を運んでください。

西千葉ブックマルシェ

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　ちなみに12月は今のところ、３～４回の出張販売を予定しています。

　差し当たって、12月12日（木）13～18時は文京区本郷の機械書房さんで、店主・岸波さんが不在のなかで出張販売をします。題して「店番幽霊」。
　機械書房さんの本も、ごーすと書房の本も購入できるので、併せてチェックしてみたいという方はぜひ。
　岸波さんもお店からは消失しますが、それほど遠くない場所には居ると思うので、メッセージを送れば出会えるかも……。
　という感じで、11月・12月の残り１か月半、どうぞ宜しくお願いします。