接客してると思いきや…?~「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay24
こんにちは、ひよりんです。
12月は、私にとって少し特別。
なぜなら誕生日に、年越しなど、心機一転するタイミングがたくさんあるから。
今年の12月も、寒さに負けず、心は社交的に。
「よし、やりたいことを叶えるために、かんばろーっと」
と思えるといいな♪
Day24「今日一日にあった印象的なこと」
私は卒論がない、大学4年生。
ということで、私の一日はこのようなことで構成されています。
「メモの魔力」の巻末付録の自己分析をひたすら解く
うちの末っ子イチくん(わんちゃん)と遊ぶ
読書
noteを書く
バイトへ行く
今日はほとんどをバイトで過ごしました。
以前はほとんど毎日通っていましたが、最近はあまりバイトへ行っていません。
なので、久々のバイトで思ったことを書き綴ります…
徐々に感じた違和感
私はとあるファストフード店でアルバイトをしています。
始めてから早5年経ちますが、残すところあと数ヶ月。
(春から社会人になるので、それを機に辞める予定です。)
その5年間の中で、所属店舗を異動したりと、様々なことがありました。
中でも、去年の5月頃から、今の店舗に異動してから、自分の頭で考える機会がたくさんあり、益々楽しくなっていきました。
それをきっかけに、大学のゼミでの発表会では、「同じフランチャイズ店なのに、離職率に違いが出るのはなぜか?」をテーマにしたことも!😳
それだけ楽しかったのを覚えています。
ですが、今年下半期に突入してから、違和感が。
「人手不足で困っているお店を助けたい」という気持ちは変わらないものの、心のどこかで、「それは違くない?」とささやく自分がいるのです。
所属意識の比重
これの原因はというと、思い当たるのが2つ
朝活するコミュニティに所属し始めたこと
私を、以前所属していた店舗から異動させてくれた恩人である店長が代わったこと
朝活で見えた、なりたい自分
このコミュニティに入って驚いたのが、みんな自分の好きなこと・ものについて語れること。
入った当時の私は、何も自分について語れることがなく、自分の中身のなさに、がっかりしたのを今でも覚えています。
それをきっかけに、自己理解を極めて。
22歳にして初めて、「自分を生きている」感じがします。
所属意識は人か?組織か?
そしてもう一つが、恩人である店長が異動してしまったこと。
今までは「恩返ししたい」「苦しかったら助けたい」と思い、バイトに通っていました。
それが店長が代わったことで、自分を犠牲にしてまで、助けることはなくなりました。
つまり、恩人である店長に対する帰属意識が高かった(コミットメントしてた?)わけで、店舗ではなかったのではないだろうか?と思ったわけです。
それを今日も、接客をしながら感じました。
今までいかに「他人軸」で生きてきたか…。
(普通に接客しているかと思いきや、頭の中ではたくさん考えている🤣)
バイトから考える「利他」と「他人軸」の違い
つまり、「他人軸」にはなりたくない。
でも人助けとか「利他」の精神は持っていたい。
その違いってなんだろう?
そんなことを思っていました。
今の段階では、
自分が辛いとか、自分を犠牲にしているなとか思ったら、
「他人軸」ではないか?
と思っています。
でも私は「辛い」という感覚が麻痺しがちだからな~
なんて思うと、余計にわからなくなるのです。
最近「利他」について、以下の本が気になっています。
これを読んで、私なりに「利他」を定義できたらいいな!
そして記事にしたいな♪
今日は、バイト中に「所属意識の矛先がどこへ向かうべきなのか?」とか「他人軸と利他の違いはなんなんだ?」とか、
超どーでもいいことを考えていました。
それが印象に残っていることかな😅
「利他」について気になる本リスト
ぼけと利他
「利他」とは何か
思いがけず利他
料理と利他
ええかげん論
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