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【イメージ】ボイスミニドラマ『冬桜のような、アイツ』

あれ?このロゴ、公開してたものと、ちょっと違わなくない?と思ってくれた方がもしいたら、ありがとうございます。
riraさん、いろいろ想定して、実はロゴを2種類作ってくれていたのです!
もう、さすがとしかいいようがありません。ありがとうございます^^


さて、そんなわけで、いよいよ物語が動き出します。クリスマス向けに鋭意制作中の動画作成プロジェクト「イメージ」です。

本編の「イメージ」の前に、舞台背景をより把握できる、2つの作品をお届けしていきます。今のところ2つってだけで増える可能性もあるんですが、たぶん僕の首が回らないんで2つかなぁ・・(笑)

まず、その第1弾として、僭越ながらワタクシ、男の子を演じました。え?お前何歳だ?とか言わないでください。若作りしましたので(嘘です)

こちらからお聴きください。そんなに長くないです。
物語に関わってくるキーメロディも出てきます。
↓こちらから、どうぞ~

今回のストーリーは、物語の状況をベースにミモザさんに作成してもらいました。ミモザさんはいろいろお忙しそうなので、私の記事でお話を紹介させていただきます。このお話は「書いていただいたストーリー」をそのまま載せていますので、ボイスドラマ中、一部表現を変えている場所があります。

音楽をみんなで作るのが好きだ
バンドで演奏する時間
それぞれの音が重なって
新しい音が無限に広がっていく瞬間

自分一人で作れない
それが出来るよろこび

もしそこに
恋が入り込んでしまったら?
広がりは消えるのかな
それとももっと広がるのかな

僕の他愛ない話に笑ってくれるあのコ
もっと笑って欲しい
もっと一緒にいて欲しい
そんな気持ちに戸惑っている
フタをしきれなくなっている

なにより大切な音楽の時間
なくしたくない仲間との音
自分のホントの心を考えている
冬桜のようなあのコの笑顔を目で追いながら
考えている

素敵なお話を、ありがとうございました!

一緒にバンド活動してる3人、ということで、今回の音楽はバンドのセッションを連想させるような構成にしてみました。
男の子はドラマーなので、ドラムからスタートです。

ビンビンに恋のオーラを放つヒロインのキモチを少しずつ察して、、でも、それに応えたらどうなってしまうんだろう、と悩む男の子、といったところでしょうか。

本編の「イメージ」に向けて、皆さんもどうぞ、この世界観を「イメージ」してみてくださいね!

ところで・・・イメージするにしても・・・男の子、だの、女の子、だの・・・って言い方は、やっぱりどうなんでしょうね~?
(って、誰に言ってるんでしょうかね!?)

ボイスミニドラマ、は僕も初の試みです。やってみると楽しいもんですが、お聞き苦しいところもあるかもしれません・・・どうでしょうかね。

というわけで「プロローグ」的なお話、聴いてくださいね^^


今回の「イメージ」関連の記事はこちらのマガジンにもまとめていきますので、気が向いたらフォローしてくださいね。



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