【ダブルスコープ】バズったツイートの解説

こんにちは。MAKOです。

ツイッターを始めて1ヶ月。
ちょうど100投稿目の以下ツイートがかなり読まれています。

ダブルスコープ終わったみたいな雰囲気があるけど、業績は絶好調だし上がる理由も読み取れる。IPOの材料だけでここまで上がったわけではない。
個人的には「過熱感があったから急落した」それだけだと思っている。
今必要なのは「楽観・悲観」ではなく「冷静な判断力」だよ。#ダブスコ pic.twitter.com/8wPcXTjQiX

— MAKO_LIFE_BLOG (@blog_mako) September 18, 2022

「ダブルスコープ」という銘柄に関する注意喚起を込めた企業分析ツイートであり、このツイートだけでフォロワーが20人くらい増えました。

ツイート解説

この銘柄、短期的な株価急騰により不安定になっていたところにバッドニュースが入り、金曜日にストップ安を付けています。

ツイッター上では「ダブルスコープ終わった」みたいな雰囲気が蔓延しており、多くのダブルスコープホルダーは不安な週末を過ごしていましたが「（S安前の熱狂も含めて）ちょっと冷静になろうよ」という意味も込めてホルダー向けに投稿しました。

誰に向けて発信するかが明確だった

ツイートする際、この部分がクリアに見えたので書く内容にも迷いませんでした。

・発信先　：ダブルスコープホルダー
・発信目的：事実の発信による心のケア

やはり、カチッとパズルのようにハマるツイートは見てもらえるんだなと改めて思いましたね。

以下ツイートにもある通り、今回はダブルスコープがフックになったということでしょう。

フォロワーが急増する瞬間、それは何かがフックになり一気に海面に引き上げられるようにして起きる。
フックに引っ掛かるには良質かつ十分なツイートが必要。
始めたばかりの今はまだそのツイートが全然足りないが、数ヶ月後までにはその準備が整う予定。
今日も焦らず良質なツイートを積み重ねる。

— MAKO_LIFE_BLOG (@blog_mako) August 31, 2022

ツイッターの発信は偏りがち

時として株式投資関連のツイートはバズらせるためなのか、偏ったものが多い印象です。

株式投資初心者の方は、自分がなぜ投資したのかを思い出して振り回されないよう注意しましょう。

9/20ダブルスコープ株価状況

本日ダブルスコープは寄らずのストップ安でした。1200万株（300億円）の信用買いを一掃するまでは下がり続けそうです。

※ダブルスコープについては以下参照下さい。

感情が高ぶるトレードには要注意

株式投資に熱狂も悲観も外乱にしかなりません。株式投資で勝つには「苦痛を受け入れるか」「無関心でいるか」のどちらかしかありません。

今回のトレードで信用取引と聞いたら吐き気がするようになるかもしれませんが、それくらいがちょうどいいのだと思います。
基本的に信用取引は証券会社が撒いたエサのようなもので、誘惑につられて口にすると全財産を根こそぎ取られます。
少なくとも初心者は信用取引に近づいてはいけません。

私も過去に信用取引で2000万円近く溶かしたことがありますが、そこでようやく目が覚めて信用取引を卒業できました。
何が幸いするか分からないものです。
どんなに損失を被っても諦めないで下さい。

短いですが今日は以上です。

P.S.
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FIRE系インフルエンサーの発信を見ると会社員は「このままでいいんだろうか」と複雑な気分になるかもしれないが、そんなのは気にしなくていい。
彼らはFIREという属性をビジネスに展開しようと必死なだけ。
彼らも頑張っている。不安なのは我々と一緒だよ。

— MAKO_LIFE_BLOG (@blog_mako) September 18, 2022