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👀天皇杯プレビュー:ガンバ大阪、ホームでの巻き返しを狙う 湘南ベルマーレはアウェイ4連勝で再びベスト8進出を目指す

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日本時間8月21日19時、天皇杯ラウンド16が開催され、ガンバ大阪がホームで湘南ベルマーレと対戦します。ガンバ大阪は対戦相手よりも実力が明らかに上回っていますが、湘南ベルマーレは昨シーズンに天皇杯ベスト8入りを果たし、最近の状態も良好なため、決して侮れない相手です。

ガンバ大阪は今シーズン、リーグ戦で13勝8分6敗、得点30、失点20で勝ち点47を獲得し、現在リーグの4位に位置しています。ホームでの戦績は8勝2分3敗、得点19、失点11で、リーグで2番目に良いホーム成績を誇っています。しかし、7月に入ってからは低迷期に入り、直近の4試合では3分1敗と勝ち星がなく、リーグ戦の3試合連続で引き分けに終わっています。

ガンバ大阪は直近のホーム10試合で7勝を挙げていますが、直近2試合では湘南ベルマーレとFC東京を相手に1分1敗と結果を残せていません。本試合の3日後には福岡ソフトバンクとのリーグ戦が控えており、ポヤトス監督は先発メンバーの入れ替えを示唆しています。

一方、湘南ベルマーレは今シーズン、7勝8分12敗、得点37、失点41で勝ち点29を獲得し、現在リーグの17位に位置しています。アウェイでの戦績は4勝5分5敗、得点19、失点23で、リーグのアウェイ成績で12位と、ホームよりもアウェイでの成績が良好です。

湘南ベルマーレは一時6試合連続で負けなしの状態が続いていましたが、前回の柏レイソル戦で1-2と惜敗し、17位に後退しました。リーグ戦では苦しい戦いが続いていますが、再び天皇杯ベスト8入りを目指しており、「チーム全員の力でガンバ大阪に勝利する」と意気込んでいます。直近のアウェイ5試合では無敗を維持しており、直近の3試合は全勝、さらに最近の2試合では強豪のガンバ大阪と町田ゼルビアを連破しています。

今シーズン、両チームはリーグ戦で2度対戦し、双方が1勝ずつを挙げています。直近の対戦は7月20日で、その際はガンバ大阪がホームで0-1と湘南ベルマーレに敗れました。

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