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いろんなことが信じられないでいる時に

聴くといいよって、当時、薬物依存症の治療中だった友人が教えてくれた歌。

Madison Cunninghamの『Something To Believe In』。

いろんなことが次々に起こって、
何もかもが不確かで、
自分のつかまっているロープが切れないか
心配な時。

そんな時に必要なのは、
何かを解決してくれる人ではなく
不器用ながらも、一生懸命、ずっと変わらず、
あなたを応援してくれようとしている人。

気がつかないだけで、
実はすぐそばにいるかもしれない。
振り向いたら、そこにいるのかもしれない。

先を見通そうとして、霧の中を迷うよりは
今こんな時だからこそ
手の届くところに、目を凝らしてみようか。
そこにいる人たちに、思いを馳せてみようか。

いざという時に支えてくれるネットが
足下に見えれば
きっと
ロープの心配はしない。
飛んで、その先に行くことを考えるはず。

そんな風にして、今日を乗り切る。
明日も乗り切る。


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