結婚式のアイデア／1年経っての振り返り
1年前の5月13日にザ コンチネンタル横浜にて、結婚式を開催しました。
ちょうど1年経ったので、改めて結婚式を振り返りたいと思います！
備忘録としての投稿ですが、これから挙式を検討される方にとって、参考の一助になれば嬉しいです！
結婚式のコンセプト
結婚式のコンセプトは新郎新婦次第です。
私たちは下記のようなキーワードを大切にしました。あえてコンセプトの言語化をせず、大切にしたいキーワードを洗い出し、合意していきました！
とにかく手創りにこだわったので、いくつかアイデアを紹介しようと思います！
新郎による司会進行
私が絶対にやりたかったことの1つは、新郎の私が司会者としてマイクを握り続けることでした（笑）
入場だけ司会の方にお願いし、あとはマイクを譲ってもらいました。
私がメインMCを務めることで、自由に各テーブルのご参列者に声掛け（無茶振り）することができました。
「今日はどんな日になるといいですか？」などと、前フリ無しで友人達に当てにいきました。
アットホームで、且つ、ちょっとした緊張感を作り出すことに成功しました。笑
はたこ人形
各テーブルには、新郎新婦の手創り人形を配置しました。
「本当は全テーブルに入ってお話したいのに、身体が1つしかない」というジレンマを乗り越えるためのアイデアです。
裏面には妻の顔写真もあります。なので、裏面はタキシードではなくドレスを描いてます！地味な作業だけど、白塗りは大変でした💦笑
Wifeは出演NGなので、私の面の写真つき実物を掲載します。
ちなみに、こちらは2次会のプチ景品にもしました。
参加者全員への直筆レター
結婚式の大切にしたいキーワードの1つが「感謝」であったように、感謝を伝える場を設けました。
1人ひとりとの思い出を振り返るべく、2ヶ月間毎日1人ずつ手紙を書いていきました。1人700字、レターにびっしり書くことで、想いは伝わったかなぁ？(•ө•)♡
友人代表スピーチ
結婚式は友人を中心に100人呼びました。友人グループは計11グループです。
友人代表スピーチは誰を選んでも内輪ネタになるリスクがあったため、一工夫しました。
具体的には「私達からの手紙のサプライズを先に実施し、そのコメントをもらう」という流れを取りました。
新郎新婦からのサプライズ感謝レター（机のボックスに隠しておく）
その場で読んでもらう
「せっかくなので、コメントが欲しいです！」とお願いする
サプライズ指名という立て付けで、事前にお願いしていた演者にコメントをもらう
上記の流れを取ることで、内輪感を払拭し、新郎新婦と参加者の双方向のやりとりを実現しました。
プロフィールブック
最近流行りのプロフィールブックについても、手創りしました！
次第とコンテンツは2人で検討して、デザインはWifeがpower pointとcanvaを駆使して、全て手創り！本当に力作！
データをプリントパックにお送りし、冊子にしました。
何度か印刷のミスも発生し、100部ほど在庫があります（笑）
POPEYEを参考にしています！
お礼の品
その他、ムービーなども自作にしました。
ムービーや受付、2次会のセッティングなどのお礼の品は、オリジナルコップをお渡ししました！
これが意外に大好評で、愛用してくれているとご連絡いただきます！笑
結婚式を振り返って
そんなこんなで手創りに拘った分、準備が本当に大変でした。
今となっては良い思い出ですが、Wifeと何度やり合ったかわかりません。笑
普段は全く喧嘩しない私たちも、結婚式前のヒートアップは避けられませんでした。意地と意地のぶつかり合いです。。。
ガントチャートを作ったり、優先度と緊急度のマトリクスで日次管理したりと、プライベートイベントとは思えないほど、「仕事」でした。
ラストのTO DO 洗い出し
今回は一部の紹介に留まりましたが、他にも創作したことは沢山あります！
新婦だけでなく、新郎も両親への手紙を読ませてもらったり、結果的に新郎新婦それぞれがサプライズレターを用意していたりと、我ながら笑いと涙のバランスが良かったです！笑
結婚式は準備が大変だし、夫婦は絶えずバッチバチですが、終えてみると人生で1番の思い出です✨️
私たちが大好きな人を呼んで、みんなで宴会する
まさに「オールスター感謝祭✨️」でした！
最近では経済的にも、時間的にも、結婚式を開催しない夫婦も増えていますが、私の個人的な意見としては、
人生最大の思い出投資！やって後悔なし！
みんなLOVE！
って感じです！
以上！