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あなたらしさを失ってまで愛されようとする理由は生い立ちにある。vol.290
【もくじ】
●本日のテーマ
あなたらしさを失ってまで愛されようとする理由は生い立ちにある
●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「30歳になりました。20代のときはまったく思わなかったですが、自分もいい年になったと感じますし、結婚についても考えることが増えてきました。“結婚は若いうち(30代前半ぐらい)までにした方がいい”と思いますでしょうか?」
(30歳・女性)
【くじらの回答】
「30代前半どころか、早いに越したことはない。たぶんあなたは今の自分がモテているという自覚がないはずだ。しかし、10年後20年後のあなたよりは今のあなたは確実にモテている」
●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談”
(1)
「今月、入籍予定です。しかし、私は2年くらい前に別れた元彼を今でも引きずっています。過去を振り返っても意味はないし、時間が解決するしかないのでしょうか?」
(30代・女性)
(2)
「こちらから質問しないとほとんど話してくれない人というのは性格でしょうか、もしくは嫌われてしまっているのでしょうか?今、気になる男性がいます。その男性がそういうタイプです」
(30代・女性)
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●本日のテーマ
あなたらしさを失ってまで愛されようとする理由は生い立ちにある
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彼の前で「自分らしくいる」ことよりも「愛される」ことを優先してしまう人がいる。
なぜ「自分らしさ」を失ってまで愛されようとしてしまうのだろうか。
自分らしさを失い、彼に愛されるような嘘の自分を演じ続けたところで、そんな恋愛が長続きするわけもない。
わかっていながらも彼の前で自分らしく振る舞えない。彼に好かれるために忖度のような恋愛が続いてしまう。
この理由は、実は育った家庭環境から来ていることが多い。
人は子供の頃に、親から愛されようとする。なぜなら親から愛されないと命の危険があるからだ。
愛されなかったらご飯をもらえなかったり、身の回りの世話をしてもらえない可能性がある。我々は生きるために「愛されよう」としてきたのだ。
自分らしく振る舞うことよりも、「愛される」ことを優先してしまうのは人間の生存本能なのだ。
つまり、彼の前で自分らしく振る舞えない人というのは育った家庭で、条件付けされていると言える。
わかりやすく説明すると、
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