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長く仲良くいるためのヒントはライフスタイルにある。
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恋人と長く仲良くいたいと思うのは当然の感情だろう。
これのヒントがライフスタイルにあることをご存知だろうか。
恋愛関係に限らず人間関係全般に言えることだが、人と人はライフスタイルが離れすぎてしまうと仲良く付き合っていくのが難しくなってしまう。
友人関係を例にするとわかりやすいと思うが、学生時代からの友人と付き合いがある人もいることだろう。
ずっと仲良くしていきたいのが本音だろうが、大人になってくるとこれが難しくなったりする。
人間的に好きとか嫌いの問題ではなく、現実的に時間を共有するのが難しくなってくるのだ。
学生の時のクラスメイトはみんなほぼ同じライフスタイルを持っている。
同じ時間に学校に行き、同じ制服を着て、同じご飯を食べる。住んでいる家も近いことが多い。
同じライフスタイルを強制されてるとも言えるのが学生時代だ。
「学校帰りに〜行こう」なんて誘うのも容易なことだ。
同じ時間に終わるし、行きたい場所も似ている。
これが大人になってくると、それぞれの生活に違いが出てくる。
仕事の拘束時間、勤め人なのかフリーランスか、収入の違い、住んでる地域、結婚しているのか独身か、子供がいるのかどうかなど。
とにかくライフスタイルがバラバラになってくる。
学生時代に仲良かった友人でも、ライフスタイルがあまりにかけ離れていると気軽に会うのが難しくなってくるのだ。
お互いの「当たり前」が変わってしまい、現実の共有に負荷がかかるようになる。
例えば、収入の格差が出てくるとお金持ちの人にとっての2000円のランチは普通でも、庶民には高く感じるだろう。
この感覚の差だけでも気軽にランチに誘えなくなってくる。
どっちが良いやつでどっちが嫌なやつとかって話ではない。
ライフスタイルの違いが、共有時間を作る時にちょっとしたストレスになるのだ。
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