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成熟度が人の尊重につながる〜大人になりたくない大人〜
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人を尊重することが難しい人がいる。
「私の思い通りになって欲しい」とか「他人をコントロールしたい」という欲求が強い人々だ。
自分の頭の中のイメージを優先してしまい、他人の「自分らしさ」を尊重できない。
人を尊重できなければ恋愛にも支障が出るし、親になれば子育てにも影響が出るだろう。
この、何もかも思い通りにしたいという欲求は実は成熟度に関連がある。
「大人になりきれない大人」という言い方も出来るだろう。
大人になるということは、自分が与えられたり守られたりすることから卒業することだ。
子供の世界観は自分が中心で、そんな自分の欲求に対し周りが合わせてくれたり、望みのものを与えてくれたりする。
逆に、大人の世界観は自分中心の世界から抜け出し、サポート側に周ることだ。自分が与える側になったり守る側になったりする。
これが成熟であるのだが、現代ではこの成熟を拒否する大人が増えている。「大人になりたくない大人」が多いのだ。
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